今朝は、絹ごし豆腐、日野菜の葉、すり胡麻の味噌汁です。
寒さが少し和らいだ一日でした♪
１２月も残り１０日ほどになりました。
ただ、生命の流れは、ただ淡々と流れているだけです(^_^)v
健康を保っているのは、“心身”なんですが、
西洋医学は、心と肉体(身体)を分けて診てきました。
心は、物質としての所在が明らかでないので、研究がされ難かったのでしょう。
しかし、東洋医学などの伝統的な医学は、
“心身”を宇宙の流れの一つとして、診てきました。
やっと、西洋医学も、生命を“複雑系”という考え方で捉えるようになってきました。
脳が司令塔で、肉体を動かしていると考えてきましたが、
肉体の動きが先で、脳は、後から働き出すことがわかってきました！
“口角を上げると脳は良かったことがあったと認識をして幸せホルモンをだす”
現代は、肉体を動かすことより、頭脳を働かせることを優先しすぎています。
“考える癖がついている”(*_*)
そのために、足が身体を支えているとか、肚の力が、背骨が、横隔膜が、などのように身体感覚を無視しています。
さらに、それらを構成している細胞や常在菌(微生物)や空気などは、当たり前で、意識にさえあがりません。
足の小指の爪は、小さくて、何の役にたっているんだろうかとおもいますが、
足の小指の爪を深爪しただけでも、立ったり歩いたりすると痛くて、肉体を支えてくれていたことに氣づかされます。肉体が大切で、頭脳が大切でないという二元論ではなくて、
どちらも、必要で、バランスが重要♪
まずは、今、この瞬間も働いている細胞に、臓器に感謝をしましょう。
ＺＥＮ呼吸法アドバイザー椎名由紀先生は、
「社長さんが、毎朝、一人一人の社員に“今日もよろしく”と言ってまわり、夕方に“今日もご苦労さん”と言ってまわってくれたら、どう感じますか？悪い氣はしないですよね。
臓器も社員と同じですよ。黙々と働いている臓器に、意識(頭)が、今日もよろしく、今日もごくろうさんと言ってください。」と言われています。
“ありがとう”を臓器に響かせる♪
お手当という治療法があるように、氣(エネルギー)を頭(意識)から肉体へ。
頭寒足熱です。
この肉体(物質)を作っているのは食べ物で、氣(エネルギー)を作っているのも食べ物、
そして、肉体に棲む微生物を養っているのも食べ物です！
食は命。
是非、バイオリンクをご活用ください(^_^)v
さぁ、今日もバイオリンクと味噌汁でにこにこで過ごします＼(^o^)／
