今朝は、キャベツ、うすあげ、しめじ、出汁をとった後の日高昆布の味噌汁です。
６月も半ばになると、気温がじわじわと高くなってきて、湿度も高くなってきました。
今日は、エネルギー、ＡＴＰの話です。
ＡＴＰは、自動車に例えると、ガソリン。
ＡＴＰが作られないと、心臓は止まってしまい、死を迎えます。
ＡＴＰは細胞で作られていますが、最も効率よく作るのが、細胞にある小器官のミトコンドリアです。
このＡＴＰですが、エネルギーとしての働きだけではなく、近年は、脳で神経伝達物質としての働きがあることがわかってきました！
ミトコンドリアの活性が低下することが、活性酸素の害を増やし、さらに、ＡＴＰ産生が低下して、
細胞修復が追い付かない悪循環を招きます。
ミトコンドリアは、微量栄養素や酸素を必要としますので、
ストレスの持続、浅い呼吸、血液の質や血流を悪くする食事や生活習慣、腸内細菌のバランス異常は、ミトコンドリア活性を低下させます。
高温多湿の日本の夏は、ＡＴＰ産生が低下しやすい季節です。
是非、バイオリンクやバイオリンクエキスやワタナベオイスターを活用して、ミトコンドリアを活性化しましょう！
記憶を司る海馬の神経細胞は、脳の中でも、神経の新生(新しく生まれ変わる)がおこるといわれる細胞です。
しかし、ＡＴＰが十分に作られないと、睡眠障害が起こり、海馬の神経新生が起こりにくくなります。
これは、子供も大人も同じ(*_*)
現代の食事の乱れや呼吸の乱れは、ミトコンドリア異常を招きやすいこともわかっています(*_*)
高温多湿で寝苦しくなる夏、是非、バイオリンクやバイオリンクエキスやワタナベオイスターを活用して、良い睡眠を確保しましょう＼(^o^)／
