今朝は、大根の皮、水菜、しめじ、うすあげ、原木干し椎茸の粉の味噌汁です。
この時期にしては、暖かい雨の一日です。
現代の若い人に増えている“起立性調節障害”という症状があります。
頭痛、たちくらみ、めまい、低血圧、朝おきれない、立ち上がる時にふらつく、倦怠感、疲労感、思考力の低下などが、主だった症状です。
原因は、自律神経の失調。
この起立性調節障害という言葉は、３０年前は存在しなかったそうです。
自律神経の失調は、子供だけでなく、大人の方も増えています。
まずは、ミトコンドリアでのエネルギー産生を増やす、食事と呼吸をしましょう！
受精卵から胎児に、新生児になってから酸素を使って呼吸をします。
新生児から乳児、幼児、学童期、青年期(思春期)、成人と成長します。
この時期は、非常に多くのエネルギーを必要とします！
さらに、エネルギーを作り、使いながら、中年期、老年期と向かう、生命の流れです。
そのエネルギーを作る材料を食事や呼吸で、体内に取り入れています。
現代は、その両方が不足して、エネルギー不足をおこし、様々なバランスが崩れた状態が、
自律神経の失調です。
まずは、自然を体内に取り入れる食事と生活をしましょう。
自然は、様々な生命がそれぞれの流れを、あるがままに受け入れ、ただ流れの中に在ります。
ヒトだけが、便利や効率といったヒトの都合だけを優先して、流れを操作してしまいました。
しかしそれは、ヒトの生命の流れを乱すことになりました。
病気の発症年齢の低年齢化は、昭和６０年代頃に、小学生から動脈硬化が起こり始めているという警鐘をならされてきましたが、現状は、ますます進行してしまって現状に至っています。
是非、バイオリンクと味噌汁とご飯を食事の中心に据えてください！
今から、取り組めることです！
必ず、元氣になります！
是非、ご相談ください！
旬の野菜を使った味噌汁や、田んぼで実った米粒を食べることは、
自然が詰まった生命力の塊です♪
是非、受け取って、元氣になりましょう♪
さぁ、今日もどんな素敵なことがおこるかしら♪
バイオリンクと味噌汁でにこにこで過ごします＼(^o^)／
