今朝は、ユリ根、焼き海女のり、春菊の味噌汁です。
ユリ根も好きな野菜の一つで、この時期のものなので楽しみです♪
最近、よく作っている外郎です。
子どもの頃は外郎が美味しいとは思えなかったのですが、
数年前にいただいて食べた外郎が美味しくて、それからは、自分で作って食べるほど気に入っています(^_^;)
今日は、さつまいもと栗の甘煮が残っていたので、栗さつまいも外郎です(笑)
材料も簡単に手に入りますし、作りかたも簡単です。
電子レンジで作るレシピもありますが、是非、蒸し器を使ってみてください。
蒸気はとてもパワーがあります!
和菓子の作りかたは、蒸したり、煮たりしたものを固めたりと、水分が多いお菓子です。
また、洋菓子の様に砂糖とタンパク質をオーブンやフライパンで高温で焦がした“糖化物”も少ないお菓子です。
脂肪分も洋菓子に比べると非常に少ないので、酸化物も少ないお菓子です。
飲んだり食べたりした水分が、どのように身体に働く(吸収されるか)かは、はっきりした見解はわかっていません。
ただ、食事由来の水分が、身体に利用されるのではといわれています。
アメリカとドイツと日本の食事を比較すると、米と汁を食事でとる日本食は、アメリカ、ドイツに比べると、食事由来の水分量が非常に多いことがわかってきました!
本来、日本食の調理法は、炊く、蒸すが基本です。
スナック菓子やクッキー類やケーキなどの焼き菓子、菓子パンやホットケーキなどの洋菓子は、
カロリーも多く、酸化や糖化されたものが多いので、慢性炎症の元を作りやすくします。
食は命です。
是非、食事の改善にバイオリンクをご活用ください♪