今朝は、ほうれん草、しめじ、出汁をとった後の白口浜真昆布の味噌汁です。
鈍色の空ですね。
今日から二十四節氣の“冬至(とうじ)”に入ります。
太陽の高さが一年で一番低く、昼間が一番短い日です。
影が一番長い日でもあります。
古代ローマでは、この日を境に太陽が新しく生まれ変わるとして、
太陽を神様として祭っていました。
また、古代中国でも、冬至を境に日がのびるので、暦の始点としていました。
自然あってこその生命だと知っていたからでしょう。
今日は曇り空ですが、この厚い雲の上には太陽がいつでも私たちに光を放ってくれています。
私たちの細胞には、時計遺伝子があって、常に健康を保とうとする力(恒常性)をコントロールしています。
この時計遺伝子は、全ての生物は持っていて、太陽の運行に影響を受けています。
つまり、自然の摂理に抗うことは、健康を損ねるということです。
行き過ぎた文明の利器の中で生きているヒトは、自然の中で生かされていることに氣づけません。
旬の野菜を使って伝統的な食文化を実践することは、自然から遠のいた生活で麻痺している感覚を蘇らせることに繋がります。
バイオリンクはクロレラです。
20億年前に地球上に現れた真核生物です。
バイオリンクは福岡県筑後市の野外プールで育てられて(培養されて)います。
一粒一粒に宇宙の運行を閉じ込めています。
だから、ヒトだけでなく、農業、漁業、畜産、醗酵、ペットなど全ての生命に光を届けてくれています♪
是非、ご活用くださいね。
さぁ、今日もバイオリンクと味噌汁でにこにこで過ごします(^_^)v