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月別アーカイブ: 2021年9月

腸内細菌も多様性が重要です!

 

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今朝は、絹ごしとうふ、しめじ、わかめの味噌汁です。

日本語は、雨の呼び名だけでも400語もあると言われています。
日本人の情緒の豊かさがうかがえます。
さて、腸内細菌のバランス異常が病気を招きますが、
そのバランス異常を防ぐには、食物繊維を摂ることをお勧めしています。
サプリメントなどで、「スプーン1杯でレタス10個分」とかありますが、
単独の食物繊維を摂ることは、昨日のブログにも書きましたが、
お勧めしません。
種類が違う食物繊維を摂ることが、腸内細菌のバランス異常を防ぎます。
味噌汁は、そういう意味でも、お勧めです。
今朝は、きのこ、海藻、豆の食物繊維が摂れます。
味噌汁は、様々な具材を選べるので、腸内細菌のバランス異常を防ぐにはお勧めです!
大腸の腸内フローラと言われる細菌叢は、多様性が一番必要です。
ご飯や雑穀(未精製の炭水化物)を主食に、旬の野菜、海藻、豆などを中心にした一汁一菜の
伝統的な和食は、腸内フローラの多様性を維持できます♪
雨の呼び名だけでも、400語もある日本の情緒的な文化が確立したのは、
腸内細菌の多様性があったからかもしれません。
食を整えることは、単に身体を整えるだけではなく、心も整えること。
心身ともに健やかになるので、食は命です。
是非、バイオリンクもご活用ください。
さぁ、バイオリンクと味噌汁で、にこにこで過ごします(^_^)v
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食事で腸内細菌叢もかわります!

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今朝は、大根、二十日大根の葉、うすあげ、出汁をとった後の利尻こんぶの味噌汁です。

私たちの健康を左右する腸内細菌叢ですが、
興味深い実験データがあります。
プレバイオティクスとして、精製したイヌリンやアラビノキシラン、βグルカンを与えるだけだと、
感染症の感受性の増大を抑制できなくなったとあります。
なにが言いたいかというと、
この栄養素が腸内細菌叢に良いからといって、その栄養素だけを精製したものを与えても、
健康にはならなかったということです。
食事として摂る食品の形が大切ということです。
ヒトが頭で考えたことよりも、腸内細菌のほうがはるかに優れているということです。
“一物全体食”
“身土不二”
“食事が変われば腸内細菌叢も変わる”
食は命です。
バイオリンクはチクゴ株クロレラです。
添加物ゼロ、チクゴ株クロレラのみ。
農業、漁業から、鳥やペットの犬や猫、ヒトの健康に使われています(^_^)v

腸内細菌を育てましょう!

 

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今朝は、うすあげ、大根、焼き海女のりの味噌汁です。
日の出の時刻が遅くなり、日の入りの時間が早くなり、日中の時間が短くなってきました。
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今朝の千里山の第一噴水です。
桜の葉が紅葉しはじめました!
日中の時間は短くなってきましたが、日中の気温はすごし易くなってきましたね。
寒い冬が来るまでの間、外で身体を動かしましょう。
身体を動かすことは、心肺の筋肉を鍛えます(^_^)v
今日の様な青空だと、思わず空を見上げます。
胸を開いて深い呼吸をしましょう。
秋は、陰陽五行で、肺・大腸系が働く季節です。
腸内フローラといわれる大腸に棲む腸内細菌叢が健康を左右するといわれています。
この腸内細菌叢のバランス異常(ディスバイオーシス)をおこさせる要因が
・食事・生活習慣・薬物療法・加齢・出生経路・民族性があげられています。
食事と生活習慣は自分で取り組めます。
米などの未精製炭水化物、野菜、海藻、豆類を中心にした食事は、腸内細菌叢のバランス異常を抑えて、短鎖脂肪酸をふやし、エネルギー代謝や脂肪の代謝を促進し、
炎症疾患の抑制にも働きます(^_^)v
肉などの動物性タンパクや脂肪、アルコールが増えると、悪玉菌が出すアミンやスカトールなどの有害なガスが増えて、肌荒れや炎症性疾患を増やしてしまいます。
便、口臭、体臭が臭い方は、注意です!
味噌には、腸内細菌の善玉菌が大好きなオリゴ糖もしっかりと含まれていますよ!
味噌汁は、日本人が健康に過ごすレシピの一つです!
バイオリンクと味噌汁とご飯を中心に据える食事は、腸内細菌のバランス異常を防ぐ食事です(^_^)v
秋も本番です。
しっかりと。肺・大腸系を労わって、秋を満喫しましょう\(^o^)/
それは、次にくる冬を健康に過ごすことに繋がります!
是非、バイオリンクもご活用くださいね。
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今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、出汁をとったあとの利尻昆布、生しいたけ、絹ごし豆腐の味噌汁です。
陽射しがある日中と日が落ちてからの気温の差が大きくなりましたね。
秋も本番です。
昨日は実家から、栗や新米など秋の味覚が届きました。
早速、昨晩は栗ごはんを炊いて食べました♪
湿度が高かった夏に比べると湿度は低くなってきて、過ごしやすいのですが、
免疫の最前線の鼻や肺などの呼吸器粘膜や消化器粘膜は、湿度が下がる乾燥が苦手です。
皮膚も最大の免疫器官なんですが、その皮膚も乾燥は苦手です(*_*)
粘膜や皮膚の乾燥を防ぐには、毛細血管を健康に保つことが大切です。
そのためには、血液を汚さない食べ物を摂ること、ストレスをためないこと、身体を動かすこと、笑うことなどが大切です(^_^)v
肉や卵、乳製品、トランス脂肪酸や油や果物や砂糖を多く摂る食事、アルコールや喫煙、ストレスが多い現代の生活環境は、血液が粘りやすく、血流が悪くなります。
そのために、毛細血管の働きが衰えて、老廃物が回収できず、新しい栄養も届き難い悪循環になります。
生活習慣病は血液の質の低下が血管の働きを低下させて、細胞が本来の働きが出来なくなって起こる典型的な病気です。
トマト薬局では、食事の改善の一つとしてバイオリンクをお勧めしています。
粘膜が乾燥しやすい季節、肌が乾燥しやすい季節です。
是非、バイオリンクと味噌汁とご飯を食事の中心に据える食事で、
免疫の最前線の粘膜や皮膚を強化しましょう。

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、じゃがいも、もずくの味噌汁です。
昼間の日差しは、まだ暑さを感じますが、吹き渡る風は爽やかで心地よくなりました。
湿度が下がってきたことがわかります。
どれだけ湿度の高さが心身にストレスなのかがわかります。
また、クーラーの冷たい風と、自然の適度な湿度の風の違いもわかります。
クーラーの風もまた心身にはストレスなんですね。
稲穂が頭をたれ、栗や柿、さつまいもや里芋、レンコンと収穫の季節です。
と同時に紅葉の季節に入ります。
日照時間が短い“陰”の季節に入ります。
陰(秋冬)の季節は、陽(春夏)の季節の修復と、次の陽の季節に向けて余力を貯める頃です。
“天高く馬肥ゆる秋”ですが、食べ過ぎ、飲み過ぎに気を付けましょう。
しっかり噛んで季節の恵みを味わいましょう。
身体を動かすことも大切です。
木々の葉が散り、大気中の酸素量が減る前に、身体を動かしながらしっかりと呼吸をしましょう。
さぁ、今日もバイオリンクと味噌汁でにこにこで過ごします(^_^)v

明日から二十四節氣の“秋分(しゅうぶん)”に入ります。

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今朝は、大根、うすあげ、焼き海女のりの味噌汁です。
今朝は蒸し暑かったですね。

明日から二十四節氣の“秋分(しゅうぶん)”に入ります。
明日は、お彼岸の中日。
昼と夜の長さがほぼ等しい日です。
「暑さ寒さも彼岸まで」というように、季節は、秋から冬へと変わっていきます。
秋は乾燥の季節。
肌の乾燥や、喉の痛みなどの喉や鼻、肺の粘膜の乾燥を招きます。
粘膜の乾燥は病原菌を体内に入り易くするので要注意です。
ご飯やみそ汁、煮物、お浸しなどたっぷりの水分を使った料理を食べましょう。
また、おやつも、蒸したさつまいもや栗、外郎や饅頭、寒天を使った和菓子をお勧めします。
旬の野菜の蓮根、里芋などの根菜類、きのこ類、海藻を煮たり蒸したりして食べましょう。
反対に、オーブンで焼いて作るパン、焼き菓子、油で揚げるスナック菓子、
フライパンで焼く、焼き魚、焼肉、フライなどを、多く食べていると、皮膚、鼻、喉、肺の乾燥を招き、鼻炎や蓄膿、咳、喘息、皮膚の乾燥などの症状がでます。
ご飯を主食として、汁物(一汁)と旬の野菜や海藻、豆を副菜(一菜)にする和食は、
粘膜の乾燥を防ぎ、腸内環境を整えて、病原菌に対する抵抗力をつける食事ですね♪
バイオリンク錠には、粘膜を強くする栄養素が全て入っています(^_^)v
バイオリンクと味噌汁とご飯を食事の中心に据える食事は、日本人の体質に合った食事で、
日本の風土に合った食事です。
健康に過ごせる食事です。
さぁ、今日もバイオリンクと味噌汁でにこにこで過ごします(^_^)v
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今日は満月。

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今朝は、じゃがいも、焼き海女のりの味噌汁です。

今日は、満月で中秋の名月だそうです♪
昨晩も綺麗なお月様でした(^_^)
今晩も綺麗なお月様が観れそうですね♪
トマト薬局では、新月・満月に一食を食べないプチ断食をお勧めしていますが、
“噛む”ことを意識して頂く機会もお勧めです。
一口30回以上を噛んで食べると、血糖値の急上昇を抑えて、過食は防げます。
血糖値の急上昇による血管の傷みを防げます。
さらに、唾液の分泌が増えて、様々な酵素やホルモンの分泌が増えて、若返りの効果があります!
顔と舌の筋肉が動き、骨格の歪みを防ぎ、血流や体液の流れが改善して、
免疫力や自律神経のバランスを整えます。
噛む回数を増やす食事は、
ジュースやスムージを一食にしない。
柔らかく調理をしない。
大きく切る。
など工夫を楽しんで下さい。
噛むことは消化器官に働く合図を出すものです。
飲んでしまうと、消化器が働くのに必要な酵素など準備が出来ないまま流れ込む上に、
血糖値の急上昇が食べ過ぎを招きます。
よく噛んで食べること、習慣化したいですね。

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、しめじ、生しいたけ、鶏卵の味噌汁です。
大好きな落とし卵の味噌汁です。
味噌汁の具ごときでといわれる方もありますが、でも、テンションあがります♪

今日から七十二候では“玄鳥去(つばめさる)”
ツバメが暖かい南に帰っていく頃です。
いよいよ秋も本番です。
秋は、なんとんなくセンチメンタルになりやすい時期(^_^;)
春から夏にかけて地表に溢れていたエネルギーが、気温の低下とともに、大地に収斂されていきます。
新米(玄米)、さつまいも、れんこん、里芋などの根菜、きのこや栗などが旬です。
秋の味覚は、食物繊維、澱粉(複雑糖質)が豊富です。
陰陽五行で秋は、肺・大腸系が働きます。
食物繊維や精製されてない炭水化物は食薬といって、お薦めの食材になります。
皮を剥かずに、食べましょう。
味噌にはオリゴ糖が豊富で、腸内細菌の餌になります。
味噌汁や糠漬けなどの醗酵食品も、腸内細菌のバランス異常を防ぎますので、
お勧めです。
今朝の味噌は、今年の2月に家族も初めて参加して仕込んだ米味噌です。
やっぱり美味しい、“手前味噌”です(^_^)v
バイオリンクと味噌汁とご飯(米)を食事の中心に据える食事は、
日本人の体質にあった食事です。
それは、肚が据わり、肝っ玉が据わる食事です。
それは、様々なストレスに対するリジリエンス(復元力)が備わる食事です♪
さぁ、今日もバイオリンクと味噌汁でにこにこで過ごします\(^o^)/
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今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、木綿豆腐、生しいたけ、もずくの味噌汁です。

台風が近づいているようです。
氣をつけましょう。
栗、さつまいも、きのこ、ぶどう、無花果・・・秋の味覚が出回りだしました!
科学技術の発達は、世界中から集めたり、ハウス栽培だったり、品種改良だったり、
遺伝子組み換えだったりと、年中欲しいものが手に入るようになりました。
それには、メリットもデメリットもあります。
自然の中から生まれて、自然をどうすることも出来ないヒトには、
不自然な科学技術は、ヒトの心身にも、自然環境にも、デメリットの方が気になります。
“欲”が過ぎてしまったように感じます。
陰陽五行では、“氣(エネルギー)”が不足すると、
“足る”がわからなくなるといいます。
それは、不安や不足が増えてしまって、さらに進むと、恐怖に支配されます。
ご飯を主食に味噌汁と野菜、豆、海藻を副菜とする伝統的な和食は、
胃腸の働きを助けて、“氣(エネルギー)”が作りやすい身体を作ります。
“足るを知る”食事です。
全ては無常。
すべては、奇跡の連続であることに氣づける食事です(^_^)v
氣(エネルギー)をつくる、バイオリンクもご活用くださいね。
さぁ、今日もバイオリンクと味噌汁でにこにこで過ごします\(^o^)/
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今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、大根、オクラ、あおさの味噌汁です。
雲が晴れてきましたね。
今朝の味噌汁、大根の白色、オクラの黄緑色、あおさの濃い緑色、味噌汁の茶色と、
落ち着く色合いです。
色も大切ですね。
先日買った雑誌の表紙に
『整えて、鍛えて、強いカラダに!』とありました。
“強い”カラダは良いと思う方が多いんですね。
“強い”デメリットもあります。
“弱い”メリットもある。
“柔軟”が良いかなぁ♪
私達の心身は、常に健康を保とうとする「恒常性」が備わっています。
だから、復元力(リジリエンス)も備わっています♪
そのためには、氣(エネルギー)が必要です。
これは、食事などの養生で作れるもの(^_^)v
バイオリンクと味噌汁とご飯を中心に据える食事は、この養生の一つです。
食は命。
バイオリンクと味噌汁で
『整えて、鍛えて、柔軟なカラダに!』
さぁ、今日もバイオリンクと味噌汁でにこにこで過ごします!