今朝は、新たまねぎ、あおさ、出汁をとったあとの羅臼こんぶ、スープ用寒天の味噌汁です。
春分を前後して陽射しが強くなってきました!
どんどん光合成をして、春野菜が美味しくなってきますね。
陽射しが強くなると紫外線の害も気になってきますが、
最近では、可視光線のブルーライトの害も問題になっています。
ブルーライトはスマホやパソコン、ゲーム機、タブレットや照明などに使われています。
ブルーライトはエネルギー量が大きいので昼間と間違えて、体内時計を狂わしてしまい、
昼夜逆転による自律神経の失調や不眠、眼精疲労、皮膚の光老化も促進します。
紫外線対策で日焼け止めを塗っただけでは、ブルーライトの害は防げません。
さらに、過度の紫外線をカットすることは、ビタミンDの合成を妨げて、骨の形成を妨げる問題もおこっています。
光対策は、身体の中からすることが重要になってきました。
紫外線も可視光線のブルーライトも、過剰な活性酸素による酸化ストレスが光老化を起こします。
そこで有効なのが、カロチン類です。
カロチンは活性酸素の害を防ぐうえに、ブルーライトを吸収して保護をします。
さらに、カロチン類は光老化だけでなく、自然老化も防ぎます。
大事なカロチン類ですが、現代人は緑黄色野菜の摂取量は少なく、さらに、緑黄色野菜自体のカロチン類の含有量が減っています。
バイオリンクには、α・βカロチンを始め、ルテイン、葉緑素a・bなどの抗酸化物質を含んでいます。
勿論、ビタミンDも含んでいます。
小さいお子さんの目をブルーライトから守るためにも、是非、バイオリンクをご活用下さい。
また、骨の形成は二十歳までに出来上がってしまいますので、健康な骨の形成のためにも、
是非、バイオリンクをご活用くださいね♪