今朝は、玉ねぎ、あおさ、出汁をとったあとの羅臼昆布。
私は、玉ねぎは好きな野菜の一つですが、味噌汁だけは、あまり好きではありません。
でも、食べると甘くて嫌いではないのですが(^_^;)
今日は二十四節季の“寒露(かんろ)”です。
陰の氣が草木に降りてくる頃。
山では木の葉が色づきはじめ、里では稲刈りが始まり、秋の気配が深まる頃です。
私は、食事を見直してからは、果物を殆ど買いません。
以前は大好きだったので、果物でお腹がいっぱいになるくらいに食べていました(^_^;)
果物は、非常に身体を冷やす食品に含まれます。
子供の頃、夜に柿を食べていたら祖母に「お腹が冷えるからたくさん食べたらいけんよ」と言われていたのを思い出します。
果物の特徴は水分が多くて、甘い。
確かに身体を冷やします。
果物を買わない我が家ですが、この時期たくさんの果物をいただきます。
ぶどう、なし、柿、りんご、みかん!
また、非常に甘い!
そして、果物は多くの農薬が使われています(*_*)
果物を食べる時は、干した果物や火を通して食べたり、料理に入れたりして、
食べ過ぎにならない工夫が必要です。
10月にしては暑い日が続いていましたが、今日は気温が低くなってきました。
食事の影響は、こんなに気候が急に変化する時に現れます。
鼻の調子が悪くなっていませんか?
咳が出ていませんか?
便秘になっていませんか?
皮膚にトラブルがでていませんか?
気持ちが沈んでいませんか?などなど。
是非、ご相談ください。