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日別アーカイブ: 2019年3月14日

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、ブロッコリーの茎、生しいたけ、厚揚げの味噌汁です。
奈良の東大寺のお水取りも終わりに近づいてきました。
寒さも終わりでしょうか?
3月の平均気温と12月の平均気温は変わらないとか!
3月=春とイメージするだけでも暖かく感じるんですね。

春は、解毒の季節です。
身体も春から夏に向けて衣替えをします。
冬の間に溜めこんでいた脂を排出します。
そのために血液は汚れやすいので、肝臓は仕事量が増えてしまいます。
現代の食事は、とても脂(油)が多い上に、添加物や農薬などの化学物質、水銀やカドミウムなどの重金属なども多く食べています。
そのために、胆のうも日頃から疲れています。
春は胆・肝ともに、オーバーワークになりやすい。
突発的なおこる蕁麻疹や痛みや痙攣、自律神経失調症、眼の症状、胆のう炎、肝臓、子宮に関連する病気などなどは、胆・肝の疲れからくる血液の汚れが原因です。
味噌などの醗酵食品に含まれる乳酸菌の酸味は肝の疲れを緩和してくれます。
毎日食べる味噌汁は、胆・肝の働きを助ける料理です。
1日1回よりも、3回食べる方が病気になるリスクが低下するのがわかりますね。
また、自律神経を安定させるので、様々なストレスに対して強くなります。
バイオリンクと味噌汁とご飯を中心に据える食事は、胆・肝の働きを助けて、ストレスに強くなる食事です!
さぁ、今日もにこにこで過ごします(^_^)v