今朝は、じゃがいも、坊ちゃんかぼちゃ、さつまいも、あおあさの味噌汁です。
大好きなバイオリンクの工場見学に、行ってきました(^_^)v
関西のバイオリンクを取り扱っている薬局・薬店さん50名で、フェリーに乗って、
九州は福岡県筑後市にある、クロレラ工業の工場に行ってきました。
バイオリンクは、培養から製品までをこの九州工場で一貫生産しています。
国内で一貫生産をしているのは、クロレラ工業だけです!!
これは、バイオリンクです!!
とは言っても、培養中です。
最終段階の直径40m深さ15cmのプール培養中のバイオリンクです。
この緑色の濃さ!!すばらしい!!
この緑の濃さがしっかり光合成をしていることを物語っています♪
クロレラは、自分で移動が出来ないので、撹拌をしなければ、沈んでしまいます。
沈んでしまうと、太陽に当たっているクロレラと当たらないクロレラが出来てしまい、
クロレラの一番大切な、太陽をエネルギーに変換する力が少なくなってしまいます。
つまり、生命力の少ないクロレラになってしまいます。
それを防ぐために、広く浅いプールで、撹拌しながら培養します。
ただ撹拌するだけだと、ばらつきが多くなるそうです。
そのために、↑の写真の攪拌機にも工夫がされています。
工場見学では、バイオリンクの錠剤が培養プールから、箱に詰められるまでを全て見学をしました。
私は、何度か工場を見学しています。
クロレラ工業の九州工場は、見るたびに進化しています。
安全を出来るかぎり、見える形にして、安心して飲んで頂けるように、努力をしていることがわかります。
クロレラ工業は、1964年創業以来、クロレラだけを扱ってきた、クロレラのパイオニア企業です。
昨日は、天気にも恵まれてクロレラの緑色がとてもきれいでした。
私は、この九州工場が大好きです。
この培養プールのチクゴ株クロレラをみているのが好きです!
ここには、40mプールが5つ、ほかに、25mプールや10mプールもあります。
もしや、光合成しているから、森林浴並に空気が良いのかも~(笑)
この40mプールから、バイオリンク1000錠が3000本採れます。
バイオリンク1粒は20億個のチクゴ株クロレラが必要なので・・・・
このプール一つには、どれだけ多くの生命が生きているのか!!!
『小さき生命の生きているを見つめ、生きるを考える』という中村桂子先生の言葉を
思い出しました。
この工場には、この小さき生命を大切に育てている目には見えない愛情を感じます。
さぁ、今日もバイオリンクを飲んで、にこにこで過ごします\(^o^)/