今朝は、里芋、ほうれん草、柚子の味噌汁です。
味噌は、有機白味噌です。
里芋の有機白味噌の味噌汁は、大好物の一つです。
例年は、実家から里芋をたくさん送ってもらうので、食べる回数が多かったのですが、
今年は、不作で送ってもらえなかったので、この味噌汁も久しぶりです。
柚子は、お客様から無農薬の柚子をたくさん頂いて、絞ったあとの皮がもったいなかったので、
マーマレイドにした残りを乾燥させてみました。
今朝、はじめて使ったのですが、香は少なくはなっていますが残って、苦味はなくなって、美味しいです。
柚子の皮の利用法が一つ増えました♪
野菜の高騰が続いていますね。
9月に淡路島でクロレラ栽培で玉ねぎを栽培している落合農園の落合さんは、
9月の時点に、「12月から3月くらいまでは野菜が高騰しますよ」とこの野菜の高騰を予言されていました!
落合さんは、農事気象学会に入って旧暦の暦などを使って、気象を予想されています。
土の中は、気象によって大きく変化するそうです!!
旧暦は月の満ち欠けを基準としています。
私たちの腸内細菌は、土の中の土壌細菌と同じ構成だと言われます。
きっと私たちの腸内細菌も、月の満ち欠けに敏感に反応しているんでしょう。
私たちが食べた物を腸内細菌が消化してくれたもの(代謝産物)が、私たちに必要な栄養素になっていることがわかってきました。
さらに、腸管には、身体全体の50%の免疫細胞が存在しています!
腸内細菌が私たちの健康を左右していることがわかってきました。
“腹の虫がおさまらない”“腹の虫の居所がわるい”“虫のしらせ”“虫がいい”“腹の虫がなく”など、
身体に棲む虫には、心の状態や身体の状態をあらわす慣用句がたくさんあります。
私たちの身体に棲む虫(常在菌)は、身体を構成している細胞と会話をしているんですね。
そして、大自然と会話をしているんでしょうね。
明後日は、二十四節季の“立春”です!!
いよいよ春ですね♪