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月別アーカイブ: 2017年12月

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、里芋、ほうれん草、柚子の味噌汁です。
味噌は、有機白味噌です。
里芋と有機白味噌と柚子の味噌汁は、大好物の一つです♪
柚子の香りが良いですね~。

寒い日が続いています。
ユニクロのヒートテックが売り出されたのはいつだったでしょうか。
わたしも、話題になってからずっと愛用していましたが、
一昨年前に、何気なく購入した肌着が、コットン100%でした。
ユニクロではない店で、素材を確認しないまま購入しました。
着る時も無頓着に着たのですが、暖かい!!
洗濯をするときに、素材を確認したら、“綿”!!
洗濯をかさねていくうちに、ヒートテックとは違う風合いになります。
もしかして、昔から着ていたコットンの方が暖かいのではと思い、
一昨年からは、綿素材の冬の肌着を購入しています。
肌も、感触というくらい、肌に直接当たるものは、ストレスを与えています。
自然に近い、土に返りやすい、菌が分解しやすい物の方がストレスにはなりません。
化学繊維の一部は、環境汚染の原因にもなっていますし、
化学繊維のアレルギーの方も増えています。
化学繊維を否定しているのではないのですが、環境汚染の問題やアレルギーの増加、風合いなど様々なことを考えると、自然の循環の中では、必要のない物だと思います。

 

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、キャベツ、えのき茸、うすあげの味噌汁です。
キャベツの外葉です。
緑色が濃いです。

寒いです。
今シーズン初寒波が到来です。
今日来られたお客様が、「内科に行ったら、風邪の患者さんがたくさんいたよ~」って言われていました。
インフルエンザも流行してきました。
インフルエンザも感染すると、高熱が出て、辛い症状がでてきますが、
決して、身体にとって悪いことではありません。
ただ、どうしても休養がとれなかったり、持病があったりした時などに、こじらせてしまうことがあるので、注意が必要です。
私たちの生体防御は、とても緻密で複雑な動的なシステムです。
この動的なシステムが、滞りなく働けることが、大切です。
また、動的なシステムが、直ぐに働けるようにしておくことも大切です。
低体温の方は、免疫力が低下しているという表現をしますが、
それは、生体防御の動的なシステムが、直ぐに働けない状態だったり、
滞りなく働けない状態ということです。
トマト薬局では、生体防御力=自己治癒力をアップさせることを、おすすめしています。
是非、ご相談ください。

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!


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今朝は、大根、人参、うすあげ、わかめの味噌汁です。
大根は、面取りした部分です。
大根が美味しい季節になりました。
大根の料理が増えるので、面取り部分も増えてきます♪

果物アレルギーの方が増えています。
厚生労働省はアレルギー症状を引き起こす特定原材料に準じる20品目に
キウイフルーツ、モモ、リンゴ、バナナなどを挙げ、出来る限り表示するように推奨しています。
果物アレルギーは、蕁麻疹や咳など全身作用をともなう「即時型」と、
口の中だけにかゆみなどの症状がでる「口腔アレルギー症候群」の2つにわかれます。
即時型は、果物に含まれるアレルギーを起こす原因のたんぱく質(アレルゲン)が、胃や十二指腸で消化されず、小腸から吸収されて血流にのって体内を巡るので全身症状となって現れます。
口腔アレルギー症候群は、口の中の粘膜に果汁が触れておきます。
唇が腫れたり、口の中が痒くなったりします。食べて5分以内に症状が出ることが多く、
アレルゲンが小腸に到達する前に壊れるために、主に口の中だけで反応が起きるといわれています。
口腔アレルギーを起こす果物アレルゲンは熱に弱く、多くの場合、加熱すれば食べることができます。例えば、リンゴは、アップルパイやジャムなどに加工すれば食べれるといった感じです。
厚生労働省研究班による即時型の食物アレルギーの全国調査(2011年)では、
新たに発症した患者の原因となる食べ物を調べると、4~6歳では果物が第1位、7~19歳では、甲殻類についで第2位と、若い世代を中心に増えています。
果物アレルギーを起こす方を調べると、花粉症の方が、果物アレルギーを起のこしやすいことがわかってきました。
ハンノキやシラカバの花粉症になっている人は、バラ科のリンゴやモモ、サクランボなどでアレルギーをおこしやすいことがわかっています。
ゴムノキから摂れるラッテックス(天然ゴム)もアレルギーの原因物質ですが、ゴムアレルギーの人の一部は、熱帯地方の果物のバナナやアボガド、マンゴー、パパイアなどでおこすことがあります。
なぜ、花粉症の人が、果物アレルギーになりやすいかというと、花粉のアレルゲンと似通った構造のタンパク質を果物がもっているからです。
アレルゲンの構造が約70%以上にているとアレルギー反応を起こすといわれています。
アレルギーは、免疫力のアンバランスが原因でおこります。
免疫細胞のCD4T細胞は、色々な細胞の応援団で構成されています。
CD4T細胞の中でTh1細胞は、インフルエンザやがんの際に、能力を発揮するキラーT細胞を応援する集団です。Th2細胞は寄生虫やダニ、カビ、花粉などのアレルゲンに反応して活性化するB細胞を応援する集団です。
Th1細胞とTh2細胞は、身体の中で常にバランスをとっていて、どちらかが活性化するとどちらかが抑制されるという天秤のような関係です。
風邪をひきやすいとか、がんになりやすいなどの免疫力の低下といわれるのは、キラーT細胞を応援するTh1細胞が少ない(Th2細胞が多い)という状態。
花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギーはB細胞を応援するTh2細胞が多い(Th1細胞が少ない)という状態。
現代の病気の多くは、Th1細胞とTh2細胞のバランスが崩れていることで起こっています。
先週お越し頂いたお客様で、アトピー性皮膚炎でご相談されて、バイオリンクの錠剤を飲んで頂いている方があります。
6月から飲んで頂いていますが、血清TARC値が下がってきました。
まだまだ、症状の改善には至っていませんが、身体の中の環境が整ってきていると思われます。
トマト薬局では、味噌汁とごはんとバイオリンクを食事の中心に据える食事をおすすめしています。
それは、私たちの身体に備わっている生体防御力=自己治癒力をアップさせることにつながります。
さぁ、今日もにこにこで過ごします(^_^)v

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、大根、ながいもの味噌汁です。
今朝は、昨晩からの雨は止んでいましたが、曇天の冷たい朝です。
こんな朝は、温かい味噌汁を食べると、お腹が暖まって、身体が軽く感じられます。
寒くなってくると、血管も収縮していますし、身体を硬くしてしまいがちです。
特に、空調が完備されている現代は、外気との気温差が大きいので自律神経のバランスが崩れやすくなっています。
味噌汁はが胃腸に入ることで、消化を助け、腸内環境も整えて、自律神経のバランスも安定します。
「腸が喜ぶ食事」です!
味噌汁とご飯とバイオリンクを食事の中心に据える食事で、
今日も、にこにこで過ごします(^_^)v

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、坊ちゃんかぼちゃ、わかめの味噌汁です。
今朝から、味噌が手前味噌です。
今年は、玄米みそを仕込みました!
美味しいですね~
坊ちゃんかぼちゃは、この夏収穫したものですが、収穫したころに比べると、軽くなってきました。
皮の色も、濃い緑色が少し茶色に変わってきました。
そろそろ食べきらないといけません。

今日は、二十四節季の“大雪(たいせつ)”です。
いよいよ雪が降り積もってくる時期です。
このころ日本海側では豪雪になる年もあるころです。
寒さも次第に厳しくなり、動物たちは冬眠に入る頃。
七十二候では“閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)”です!
空をどんよりと覆った冬の曇天に天地の気が塞がる頃です!
旧暦をみていると、実際の気象にあっています。
すごい!!
ここ数日は“寒い”!!
淡路島でたまねぎの栽培をされている落合農園の落合さんにお話をうかがった時も、
暦で気象の予測をされていて、殆どあたっているといわれていました。
土の中の土壌細菌たちは、この気象にとても忠実だそうです!
きっと、自然界の生物は、全て、この気象に忠実なんだと思います。
私たちの身体に棲む菌たちも気象に忠実なんだと思います。
実際、自律神経はとても敏感に反応しています。
自然から遠ざかれば遠ざかるほど、菌たちは迷い、自律神経も迷う。
とはいえ自然に沿った生活も難しい現代。
食べ物だけでも、自然に近い物を摂りましょう。
味噌汁とご飯とバイオリンクを中心に据える食事は、身体に棲む菌を安定させ、
自律神経を安定させる食事の一つです。
自律神経が安定することは、自己治癒力=生体防御力の低下を防ぎ、ホルモンの働きも安定させます。
さぁ、今日もにこにこで過ごします\(^o^)/

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、さつまいも、わかめの味噌汁です。
我が家のご飯は、八分づきですが、ここ2,3日は、ぶづきではない精白米です。
分づき米に慣れているせいか、この白さに不自然さを感じます。

寒いですね。
冬らしい冷たさになってきました。
運動が苦手な私には、意識をして身体を動かさないといけない季節です(^_^;)
昔の人の暮らしを考えると、昔といっても70年前くらいですが。
トイレは和式、寝具は布団、炊事場はかまどや井戸、洗濯も掃除も身体を使っていたので、
日常生活の運動量がすごいです。
家屋の造りも違うので、上がり下りの高さもありました。
そう考えると、自然とスクワットをしなければいけなかった(笑)
この運動量をこなすためには、やはり“ごはん”が重要だったんだと思います。
筋肉には、エネルギーの発電所のミトコンドリアが多くあります。
しっかりミトコンドリアでエネルギーを作ることができれば、
代謝が上がって、体温を上げることができます。
また、筋肉量が増えることは、血流も改善します。
伝統的な和食を食べることで、血液が綺麗になり、身体を動かすことで、血液の流れをよくします。
それは、身体に備わっている、自己治癒力=生体防御力を高めることになります。
一昨日のニュースで、夏に子供に流行する手足口病が寒くなっても流行していると言っていました。
今、大人も子供も、体温が低い“低体温”の方が増えています。
こういう感染症が大流行するのには、低体温も影響をしていると思っています。
低体温は、自己治癒力=生体防御力を低下させます。
それは、様々な病気の温床です。
この冬、低体温を克服しましょう!
ご相談ください。

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、小松菜、蓮根、大根、ごぼう、人参の味噌汁です。
根菜がたっぷりで、なかなかのボリュームなので、我が家では夕ご飯によく作っていました。
具材をサイコロ状にきるせいか、昔から、我が家では人気の味噌汁です。

昨日(12月3日)は、淀屋橋にある中之島公会堂であった、
ドキュメンタリー映画「蘇れ生命の力~小児科医 真弓定夫~」の初上映会に行ってきました。
小児科医の真弓定夫先生は、薬も注射も殆ど使わず、食事を含む生活習慣を改めることで、
病気を治す身体づくりすることを治療の中心にすえてこられました。
この映画のなかでも何度も先生が言われていたのですが、
「私たちは、“ヒト”という哺乳動物。自然のなかの一部なんです。」
「野生動物はどうしてる?健康でいる為のお手本が野生動物。」
現代は、便利さや快適さを追及し続けた結果、動物としてあまりにも不自然な生活をして、
そのことが生命力を弱らせてしまったといわれています。
映画の中には、30年前真弓先生の講演を聴いて、
真弓先生の育児に対する考え方を実践している“麦っ子畑保育園”の風景や園長先生話や、
妊娠出産は、自然でなければいけないと“自然であること”を大切にされてきた吉村医院で、
助産師をされていた、岡野眞規代さんなどなど、
真弓先生に影響を受けられた方々がでてこられます。
そのお一人の歯科医師 梅津貴陽医師は、「原理は変わらないもの」と言われています。
私も、真弓定夫先生の書籍を読んで、影響をうけた一人です。
このドキュメンタリー映画を機会があれば是非みて下さい。
また、真弓定夫先生の書籍も是非、一度読んでみてください。

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、なめこ、たまごの味噌汁です。
今朝は、少食。
粗食のようですが、かつおとこんぶの出汁、味噌、卵が1個、バイオリンクで、意外にもタンパク質はしっかり摂れています。

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先日、お客様が貸してくださった2冊の本です。
お一人のお客様が2冊を貸して下さいました。
左の“太りたくなければ体の毒を抜きなさい”は、
「オビソゲン」という内分泌かく乱物質とよばれる有害物質の中でも、身体の機能を損ねながら遺伝子レベルで肥満体質にしていく物質のことを書かれています。
ざっくりいうと、今、アメリカでは、いくら摂取カロリーを減らしても、がんばって運動をしても、痩せられないという事例が増えているそうです。
それは、普段、私たちが無意識のうちに体内に溜め込んだ“オビソゲン”が原因物質だった。
このオビソゲンを体内から早くに出す=解毒されれば、肥満、老化や疲れ、不眠などなど、改善できると書かれています。
今の時代、ほとんど全ての慢性疾患は「環境因子由来」といっても過言ではありませんといわれています。
私は、“オビゾゲン”という新しい言葉を始めて知りました。
オビゾゲンは、現代の私たちの日常生活に溢れている物質です。
というより、ゼロにする生活の方が難しい。
内分泌かく乱物質など環境化学物質の怖さは、もう50年くらい前から言われ続けていますが、
現在地球には7万種の環境化学物質が存在していて、毎年2000種もの新たな化学物質が加わっているそうです。
そして、赤ちゃんのへその緒からは、平均200種もの化学物質が見つかるそうです。
とにかく、早くに解毒策を講じることが重要と締めくくられています。
バイオリンクの粒やBCEx源液を、ダイエットの時にも飲んでもらうと、リバウンドをしにくかったり、順調に減量できます。
解毒力が凄いんですね~!

右の本“パン・豆類・ヨーグルト・りんごは食べてはいけません”は、明日のブログで。