今朝は、だいこん、生しいたけ、わかめの味噌汁です。
骨折の回復にも免疫が関係していることがわかってきました。
骨折をすると、その部分に免疫細胞のγδＴ細胞が増加して、インターロイキン-１７というサイトカインを産生し、骨を作る骨芽細胞を活性化して、骨折の治癒を促進することがわかりました！！
トマト薬局でも、骨折をされた方には、ＢＣＥｘ５０３を飲んでいただくと、
皆さんが、「骨のつきが早くて、回復が早かった」と喜んで頂いています。
私の母が、８０歳で手首を骨折した時も、主治医の先生が驚かれるほどの回復力でした。
ＢＣＥｘ５０３に含まれる、ＢＣＥｘはγδＴ細胞を活性化することがわかっています。
γδＴ細胞は自然免疫から獲得免疫に移行する間の免疫をになっている一つです。
γδＴ細胞は障害性タンパクという酵素をもち、ウイルスや細菌に感染した細胞を
内部に潜むウイルスや細菌と共に殺し、感染の拡大を防ぎます。
癌細胞も同様の方法で殺すことができるので、γδＴ細胞を増殖させた後に再び患者に戻す細胞移入治療によるがん免疫治療の研究開発が進められています。
また、皮膚、消化管、気道、子宮などでは、外界の刺激による過剰な炎症を制御し、
粘膜での生体防御にも働いています。
今回の研究で、γδＴ細胞が骨折の治癒の促進もすることがわかりました！
今日お越し頂いたお客様は、肺がんの御相談で来られて以来、ＢＣＥｘ５０３を飲んで下さっていますが、ご主人が右腕を複雑骨折をされた折に、ご主人がＢＣＥｘ５０３を飲んでくださいました。
その時に、回復が早かったので、日常生活は勿論ですが、仕事での支障が少なかったので、
ご主人もＢＣＥｘ５０３のファンになってくださいました。
高齢の方の骨折は、治療期間が長引くことが、認知症や寝たきりなどに繋がる可能性もあります。
是非、ご相談をください。
