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日別アーカイブ: 2017年10月16日

今朝も味噌汁を食べていってきます!

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今朝は、白玉麩、わかめの味噌汁です。
昨晩は、食べ過ぎたので、今朝は少食にしたいのに、
いつもより食欲が増しています(ー_ー)!!
ストレスが溜まってきたかなぁ~。

連日の雨ですね。
さらに、気温もぐっと下がって寒くなっています。
まぁ、10月も半ばになれば、寒くなっても仕方がないかなぁ~。
秋は、陰陽五行では、肺・大腸が疲れやすい季節です。
肺・大腸は、外界と直接触れるところなので、身体のなかで最大の免疫器官です。
肺・大腸のトラブルは、鼻や皮膚、粘膜に現れます。
喘息や鼻炎、アトピーなどのアレルギーや、軟便や下痢、浮腫み、口内炎や口中、食道や胃粘膜、便秘なども肺・大腸の疲れと考えます。
乳製品や肉など動物性の脂や、スナック菓子や揚げ物などの油を控えましょう。
勿論、トランス脂肪酸も控えましょう。
チョコレートやケーキ、アイスクリームなどは、乳製品と砂糖がたっぷりなので注意しましょう。
以前のブログに書きましたが、娘と息子の鼻炎は、砂糖を使わなくなったのと、牛乳やヨーグルトなどの乳製品を殆ど食べなくなってから、劇的によくなりました。
反対に、お薦めの食べ物は、野菜や海藻、きのこ類を煮たり、蒸したりして食べましょう。
発酵食品もおすすめなので、味噌汁はこの季節も必須ですね!
粘膜は、毛細血管が沢山集まっています。
この時期の気温差や気候の変化は、自律神経のバランスを崩し易いので、
血液が汚れやすい食事や生活習慣は、粘膜の血流を悪くして、肺・大腸のトラブルを引き起こしやすくします。
季節の野菜を使った味噌汁とご飯とバイオリンクを食事に中心にすえる食事は、
血液が汚れにくく、腸内環境が整い、自律神経のバランスが安定して、血流がよくなり、
粘膜を強くして、乾燥や外敵から私たちの身体を守ります。
風邪をひきにくくなったとか、肌がきれいになったとか、髪の毛が綺麗になったとか、
頭痛薬を飲まなくなったとか、生理痛がなくなったとか、鼻炎がよくなったとかなどなどに繋がります。
今日は、寒い。
温かい味噌汁が恋しい季節です(^_^)v