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日別アーカイブ: 2017年8月3日

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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これは昨日の朝食、レタス、ゆば、わかめの味噌汁です。
最近、ゆばとレタスのコンビが気に入っています。
今朝の味噌汁は、最後に載せています。

暑いこの時期は、エネルギー(ATP)の生産が低下しやすい時でもあります。
自律神経失調症やうつ病などの心の病気も、まずATP産生の低下が始めにおこっています。
なんとなく気分がはれないとか、身体がだるい、些細なことがずっと気になるなど。
私たちの身体を動かしているのは、ATPというエネルギーです。
充分なATP(エネルギー)があるからこそ、酵素やホルモンの生成や働きがスムーズに行われ、
細胞間の連絡がスムーズに行われ、細胞の入れ替わりも活発におこなわれます。
それは、私たちの自己治癒力=恒常性が維持できているということ。
動的平衡が保てていること!
全ての不調の始まりは、ATP産生の低下からです。
ATPの最大生産器官は、細胞の小器官ミトコンドリアです。
この時期は、ミトコンドリアでのエネルギー産生が低下しやすい時期です。
朝起きるのがつらい、眠気がとれない、手足の冷えや手足のほてり、イライラする、集中できないなどなど、是非ご相談ください。
また、野外の作業やスポーツなどで大量に汗をかかれる方、レジャーに出かける方も
ご相談くださいね。
血液が粘りやすい欧米食や、スナック菓子や甘いアイスクリームやケーキや菓子パンなどは、
ミトコンドリアでのエネルギー産生を低下させやすい食事です。
また、気を使いすぎたり、考え過ぎたり、ストレスも血液を粘らせ、ミトコンドリアでのエネルギー産生を低下させます。
味噌汁とご飯とバイオリンクを食事の中心に据える食事は、ミトコンドリアでのエネルギー産生を
低下させにくい食事です。
最近のご相談で多い、起立性調節障害も、ミトコンドリアでのエネルギー産生の低下からです。
ご相談ください。
さぁ、今日もニコニコで過ごします\(^o^)/
今朝の味噌汁は、オクラにもずくです。
ネバネバですね~。
季節の野菜をたべることや、風土に根付いた食生活をすることは、
ミトコンドリアの働きを低下させにくい食事です。
病気になり難い食事です。
バイオリンクは病気になりにくい食べ物です♪
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