月別アーカイブ: 2017年7月

今朝は、豆腐、湯葉、わかめの味噌汁です。
お豆腐は、手で崩して入れました。
だから、今朝は包丁いらず！

陰陽五行で夏は『心・小腸』の働きが活発になります。
この心の働きを助けるのが、天然の塩に含まれる“にがり”です。
にがりの主な成分のマグネシウムは、筋肉の収縮に作用します。
天然の塩(マグネシウムが多い)を使って作った、梅干しは、心の働きを助けてくれます。
梅干しは勿論ですが、梅酢の利用もお勧めです。
マグネシウムを摂取するのに重要なのが“葉緑素”です。
葉緑素の中心骨格の中心のミネラルはマグネシウムです。
つまり、葉緑素を食べることは、マグネシウムもしっかり摂れるということです。
そこで、葉緑素といえば、“バイオリンク！！”ですね～！
バイオリンクに含まれる葉緑素はクロロフィルaとクロロフィルbの両方が含まれていますので、
生体内で利用されやすいです。
バイオリンクには、血液中の老廃物を分解して血液の流れをよくする葉緑素、カロチンなどの抗酸化物質、ミネラル、ビタミン、ＢＣＥｘエキスがふくまれるので、
血液をきれいにして、流れをよくすることで、心臓の負担を減らせます。
天然塩で作られた味噌、醤油も心の働きを助けます。
味噌汁とご飯とバイオリンクを食事の中心に据える食事は、この時期もお勧めです♪

今朝は、なめこ、たまごの味噌汁です。

今日は満月です。
新月、満月はプチ断食をお薦めしています。
お客様の中には、食べても太れないと言われる方もあります。
そういう方にも、プチ断食をお薦めしています。
また、過食の方にも。
胃腸の働きがおとろえて、食べた物を細胞やエネルギーに替えることが出来ない状態です。
また、湿度が高く暑い時期は、余計に胃腸の働きが弱まります。
消化に時間がかかる動物性のタンパク質や脂肪、揚げ物や糖分と脂肪、卵が多いアイスクリーム、ケーキ、菓子パン、液糖を使った清涼飲料水などは、胃腸に負担をかけるので控えましょう。
プチ断食や３日間断食など、ご相談下さい。

今朝は、とうふ、わかめ、しめじの味噌汁です。
これは、７月７日の味噌汁です。
私は、なるべく家には仕事を持ち帰らない様にしています。
でも、就業中にブログをアップできなかったりしたときは、
『夕ご飯を食べてからしよう』と思って帰るのですが・・・。
出来た日が殆どない。
それで、今日(７／８)のアップになりました(^_^;)

二十四節季の“小暑”に入りました。
梅雨明けも近づき、暑さがだんだん強くなる時期です。
いよいよ夏本番ですね♪

今朝は、キャベツ、人参、ズッキーニ、うすあげの味噌汁です。
今朝は、久しぶりに小豆玄米です。
小豆は、ビタミンCの含有量が多い豆です
小豆のビタミンCは熱に強いので、炊いても壊れません。
久しぶりの玄米。
やっぱり、噛みます(笑)
でも、今朝、発見しました。
一口食べるたびに、噛む回数を数えていました。
噛むことと数えることに集中するので、“瞑想”に近い状態かも？！(笑)
よく噛むことは、頭や顔の筋肉や骨が動くことで、自律神経のバランスを整えます。
舌の筋肉も鍛えて、誤嚥も防ぎます。
唾液もたくさん出るので、消化酵素や様々なホルモンもでて、
身体は活性化します。
さらに少食で満足するし。
良く噛んでゆっくり食事をすることは、食事に要する時間はかかって、時間を費やす点では効率的ではないけれど、
口に入ってから、健康に寄与する点からみると、とても効率が良いことになります！
湿度の高い日本の夏は、脾胃が弱りやすく、食べた物をエネルギーに換えることが苦手な状態になりやすい。
こんな時期だからこそ、よく噛んで食べてみて下さい。
食品本来が持っている味がよくわかりますよ。
今朝の小豆玄米も、甘くて美味しい！
何よりも、食べた物を最大限にエネルギーにかえることが出来ます！

今朝は、キャベツ、人参、ゆば、いりこの味噌汁です。
スマホの機種を変えました。
カメラの機能が以前のスマホに比べると良くなったようで、
写真がきれいです。
でも、汚れもクリアに写ってる(笑)

『養生訓』で、貝原益軒は、四季の中で、“夏は最も保養に心がけなくてはならない”といっています。
『霍乱(かくらん・暑気あたりの諸病)』『中暑(ちゅうしょ・暑気あたり)』『傷食(しょうしょく・食べ過ぎ)』『泄瀉(せっしゃ・下痢と嘔吐)』『瘧痢(ぎゃくり・熱をともなう下痢)』などにかかりやすい。
冷えた生ものの飲食を禁じて、注意して保養するがよい。
夏にこれらの病気になると、元気を失い衰弱してしまう。
とあります。
また、夏には、伏陰(ふくいん)と言って、陰気が体内にかくれているので、食物の消化が遅いので、なるべく少なめに飲食をするのがよい。
温かいものを食べて脾・胃をあたためるのがよい。
と言っています。
厳しい季節こそ、少食の粗食が大切になってきます。
今年も、３０度を超える日がきました。
『夏は苦手』と言われる方は、是非ご相談下さい。

今朝は、おとし卵、九条ねぎ、わかめ、湯葉の味噌汁です。

昨日といい、今日といい、非常に気温が高くなっています。
暑くなると、味噌汁は食べれないという方があります。
味噌汁は、温かくして食べるものだけではありません。
寒い冬でも、味噌汁の味噌をとくタイミングは、火を消してからです。
だから、寒い冬は食べる直前に温めて、火を消して味噌をときます。
では、夏は、少し早めに具を煮て、そのままおいておきます。
または、今朝の家の味噌汁のように煮なくてもよい具材にして、
ひと肌くらいに冷めたところに味噌をといて、食べます。
“冷汁”という郷土料理は、冷たい氷水に味噌をといて食べます。
暑い時こそ、味噌の常食をお薦めします。
蒸し暑さで、胃の働きが弱るので、塩気で働きを高めて下さい。
味噌に含まれる食物繊維やオリゴ糖は、腸内細菌のバランスを整えます。
腸内環境を整えることで、食中毒や感染症の予防になります。
また、腸内環境が整うことは、自律神経のバランスも整えます。
空調が整った現代は、外気温との差が大きくなるために、自律神経が乱れて、
代謝が低下しやすい状態です。
腸内環境が整い、腸内細菌が育つ環境は、自律神経のバランスが乱れやすくなるのを防ぎます。
味噌汁とご飯とバイオリンクを食事の中心に据えることは、
厳しい季節を元気に過ごす食事です。
バイオリンクには、葉緑素やカロチン類などの抗酸化色素、亜鉛やセレン、マグネシウムなどの微量ミネラル、BCAAと言われる燃焼系のアミノ酸など、厳しい季節には特に必要な栄養素も含まれています！

昨日も暑かったので、小さいお子様も甘いジュースやアイスクリームを美味しそうに食べていました。
私も、つい、ソフトクリームを食べてしまった。
砂糖の摂取が増える夏だからこそ、是非、バイオリンクを毎食召上ることをお薦めしています。
お問合せくださいね。
さぁ、今日も、にこにこで過ごします＼(^o^)／

今朝は、銀杏そう、しめじ、エリンギの味噌汁です。

蒸し暑くなってきましたね。
スーパーマーケットの中にいると、快適さを通り越して寒くなるくらいに、冷房が効いています。
それで、買い物が終わって外へ出ると、湿度の高い蒸し暑さに、少し閉口してしまいます。
この極端な環境の変化は、私たちの自律神経の働きを弱らせてしまいます。
だって、自然の中では、こんな極端な環境の変化は、ほとんどありません。
現代の生活の中で、この極端な環境を避けて生活することは、難しい。
だったら、私たちの心身をなるべくついていけるように、変えることが重要かなぁと考えています。
そのために、今の自分に出来ることを、一つ、一つ実行していくことが、
自己治癒力を高めて、病気になりにくい、また、病気になっても病気と向き合える力を蓄えることに繋がります。
その一つに、トマト薬局では、味噌汁とご飯とバイオリンクをお薦めしています。
是非、ご相談ください。
さぁ、今日は７月ですね～。
にこにこで過ごしましょう＼(^o^)／