お知らせ&ブログ

月別アーカイブ: 2017年3月

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、しめじ、ブロッコリーの味噌汁です。
味噌は、有機白味噌に有機玄米味噌です。
美味しいです。

最近は、ラジオやテレビや雑誌と、連日健康情報が流れています。
でも、私たちの身体は、そんなに単純ではありません。
“健康”っていう視点に翻弄されるのではなく、“生命”って視点が必要な時代に入ったような気がします。
現代の環境で、無理なく自然に近づける食事が、
ご飯と味噌汁とバイオリンクを食事の中止に据えることだと思って、お薦めしています。
ご相談下さい。

4月の臨時休業

4月8日(土) 15時閉店

4月11日(火) 臨時休業

4月12日(水) 12時から営業

4月は営業時間の変更や臨時休業が多くて、ご迷惑をおかけします。

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!~見えない脂質を減らしましょう~

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今朝は、じゃがいも、菜花、えのきの味噌汁です。

現代の食事は、かくれ脂質を摂っているといわれます。
ドレッシングやマヨネーズなどの調味料、パンやシリアル、ウインナーやハムなどの加工食品、レトルトや冷凍食品、クッキーや焼き菓子、アイスクリーム、乳製品・・・と、数えきれなかもです。
そこへ、揚げ物や炒め物を食べてしまうとさらに増えて、さらに、お肉や魚の脂となってしまいます。
脂質の消化吸収には胆汁が必要です。
胆汁は、その他に肝臓で解毒された毒物などの不要物を体外へだしたり、腸の運動を促進して内容物の流れをスムーズにしたり、
また、胆汁酸の一部は、血液中を流れて、筋肉や骨格筋の細胞のミトコンドリアを活性化して脂肪の燃焼を促進して肥満や糖尿病の抑制をしています。
さらに、腸の中でのインスリンの働きを高めることもわかってきました!
油(脂)の摂りすぎは、胆汁が過度に必要になって、肝臓や胆のうを疲弊させ、
高血糖、脂質異常などの代謝障害(メタボリックシンドローム)を起こしてしまいます。
伝統的な和食は、見えない脂質が少ない食事です。
味噌汁とご飯とバイオリンクを中心に据える食事は、見えない脂質を減らせる食事です。

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、キャベツ、わけぎ、太もずくです。
味噌は、久しぶりに有機玄米味噌です。
美味しい♪

桜の蕾が膨らみはじめました。
私は、20年くらいまえまで酷い鼻炎でした。
花見に出かけても、目がかゆくなるし、鼻水は垂れるしで、早々に家に帰った記憶があります。
でも、今はすっかり治っています。
先日、バイオリンクの粒をご家族で飲んで下さっている方が、
「今年は、花粉の飛散量が多いといっていたので、鼻炎がでるかもと思っているんですが、今のところ大丈夫です」と、言って下さいました。
バイオリンクも飲んで下さっていますが、味噌汁とご飯に変えてくださっています!
鼻炎が治っていることは、免疫のバランスが整ってきたことです。
それは、自律神経のバランスも、ホルモンのバランスも整ってきたことです。
味噌汁とご飯とバイオリンクを食事の中心に据える食事を始めてみませんか。

 

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!~解毒をしましょう~

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今朝は、菜花、刻みゆば、有機白みその味噌汁です。

26日の日曜日に、元福岡工業大学教授、医学博士の長山淳哉教授に
「ダイオキシン類の体外排泄促進と胎児・乳児の健康障害へのカロテノイドの予防効果」と題しての講演を聞いてきました。
長山先生は、1968年に起こった『カネミ油症事件』を発生当時から研究して、原因物質の特定から、ダイオキシン類が私たちの身体や精神に与える影響や、さらに、胎児や乳児に与える影響を研究してこられました。
2013年には、バイオリンク(30粒8か月間)でカネミ油症の患者さん(体内のダイオキシン類濃度が高い油症患者さん37人)の体内に蓄積されたダイオキシン類を最大で20%排泄し、咳や便秘、全身の倦怠感なども軽減したことを発表されました。
大量のダイオキシン類を排泄する食品が確認されたのは、始めてだったので、非常に注目をされ、また、治療薬が未確立の油症患者さんたちには朗報となりました。(2013年3月1日西日本新聞朝刊)
ダイオキシン類は、環境ホルモンの一つで、体内に入ると脂肪組織に蓄積されて、排出しにくく、血液を介して体中を循環して、ホルモン様作用をするので、全身の倦怠感、手足のしびれ、皮膚の吹き出物やニキビ、頭痛、不眠、咳、関節痛などなど様々な症状をおこすのが特徴です。
さらに、母親に蓄積したダイオキシン類は血液を介して胎児に移行して、奇形やさまざま悪影響を与えることも示唆されています。
第一子には、母親の体内に蓄積されたダイオキシン類の2/3が移行するそうです!!!
また、血液を介して循環するので、母乳にも移行してしまいます。

ダイオキシン類の発生の多くは、私たちの家庭の一般ごみなどを燃やすことで発生します。
また農薬や産業廃棄物などもダイオキシン類の発生源です。
そして、空中にばらまかれたダイオキシン類は、地上や海中に入って、動植物を通じて濃縮され、それを人間が食べてという、食物連鎖で私たちの身体に蓄積します。
つまり、私たちは毎日微量ですが、ダイオキシン類を口から食べて、着実に蓄積しています。
ダイオキシン類の怖いところは、まず奇形を起こしやすい、そして、まだ影響がわからない健康被害がある、そして、そんな怖い猛毒が身体から排出されにくい、そして、世代を超えて移行することです。
長山先生は、環境汚染のターゲットは第一に胎児、次に乳児と言われています。
でも、バイオリンクを食べることで身体に蓄積しているダイオキシン類を大量に排出できることが、長山先生の研究グループのおかげでわかりました!
とにかく、早くバイオリンクを飲んで、身体に溜まっているダイオキシン類を排出することが、今は大切です。
とくに、これから子宝を授かる男女や子供たちはいますぐに食べてほしいと思いました!
また母乳は、ダイオキシン類がふくまれても、それ以上に母子間には必要なものが含まれています。
だからこそ、バイオリンクを飲んで、ダイオキシン類などの毒物がない母乳を飲ませてあげてほしいと思います。
今回の講演で、たくさんの実験結果を見せて頂きました。
飲んだグループと飲んでないグループの違いがはっきりと数値に現れていたのを、みて
さらに、強く、バイオリンクで解毒をしてほしいと思いました!

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、とうふ、わかめ、菜花の味噌汁です。

今日から、七十二候の“桜始開(さくらはじめてひらく)”です。
桜も色々な品種がありますが、全国の桜の名所の8割がソメイヨシノで、一番多い桜だそうです。
ソメイヨシノは、花が葉よりも先に咲くので見栄えがよい、花が少し大きめで花つきがよいので豪華にみえる、さらに、成長が早く、10年もたてば立派な木になるので、他の桜に比較すると若いうちから花をつけるということで、明治に入ってから全国に植えられて普及したそうです。
私は、桜といえばソメイヨシノしか知らなくて、つい2,3年前に、車窓からみた山に咲いていた桜の綺麗さも知りました。
ソメイヨシノは花の時期が短いせいか、豪華で艶やかに見えますが、なぜか儚さが感じられて、そこが好きな所でした。
でも、車窓からみた山に咲く桜は、1本でも目立っていて、どっしりと構えた感じが印象的でした。
肝っ玉かあさん!って感じかな。
今もソメイヨシノが豪華に植えられている所は好きですが、山にまばらに咲く桜は、1本でも周りを明るくする、元気にしてくれるそんなところが大好きになりました。

お知らせ。

3月27日(月)ですが、12時の開店になります。
ご迷惑をおかけして申し訳ございません。

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!~味噌汁とご飯とバイオリンク~

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今朝は、えのき、菜花、うすあげ、とうふの味噌汁です。
ふきのとうを頂いたので、ふきみそを作りました。
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味噌は、赤みそ、麦みそ、米みそと3種類使った豪華版です(笑)
ふきのとうの香りと苦みが味噌にあいます。
ごはんがさらに美味しくなります♪

店頭でお話をしていると、『オリーブオイルが身体に良いんでしょ』とか『トマトはできるだけ毎日食べています』とか『油はココナッツオイルにしています』とか『ナッツをおやつがわりに食べています』とか『チーズは食べるようにしています』などなど。
でも、なかなか『毎日2食は味噌汁は食べています』とか『ふきみそ作りました』とか『金山寺味噌食べています』とか『梅干しは欠かさず食べています』とか『ごはん(米)を毎食食べています』とか仰る方は少ないです。
かろうじて納豆を毎日食べているという方がいらっしゃるかな。
日本食は、世界遺産に登録されて世界から注目されているのにと、つい愚痴っぽくなります。
食は命です。
だから、食は分化。
だから、繋いでいかないと途絶えてしまいます。
命が途絶えてしまいます。
味噌汁とごはんとバイオリンクを食事の中心に据える食事は、
葉緑素、食物繊維、オリゴ糖が豊富にとれて腸内環境を整える食事です。
腸内環境が整うことは、血液の汚れを防ぎ、血流がよくなることで、自律神経、ホルモン、免疫のバランスを整えて、脳の働きも助けてくれます。
また、脂質、たんぱく質、炭水化物の3大栄養素に、ミネラル、ビタミン、カロチン類などの微量栄養素もバランスよく含まれているので、血糖の急上昇を防ぎ、腹もちがよいので肥満の防止につながります。
春は、自律神経が乱れやすい時期です。
また春は、身体に溜まった脂を血液にだす季節ですので、血液は汚れやすい時期でもあります。
食べ過ぎ、飲みすぎ、特に脂(油)や砂糖の摂りすぎには注意です。
長引くストレスも注意です。
この春から、味噌汁とご飯とバイオリンク生活をはじませんか?
ご相談下さい♪
さぁ、今日もにこにこで過ごします(^^)/

昨晩は、ふきのとうを天ぷらにして食べました。
やっぱり、バイオリンクは外せません!!

今朝も味噌汁を飲んで行ってきます!~味噌汁は脳にもよいですよ~

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今朝は、小かぶ、小かぶの葉、うすあげの味噌汁です。
昨日は、お墓まいりに実家に帰ってきました。
母が作ったおはぎは、大好物なので、たくさん持ってかえってきました。
餡のおはぎも好きですが、我が家で人気なのは、きなこと黒ゴマです。
今朝は、きなこです。

味噌の原料の大豆は、たんぱく質をはじめ、脂肪、ビタミンB1、B2、B6,E,ナイアシン、パントテン酸、カルシウム、鉄、カリウムなど、脳に必要な栄養成分が豊富に含まれています。
でも大豆のままだと消化しにくいのですが、麹で発酵させることで、消化吸収がよくなります。
大豆にはレシチンが多く含まれています。
レシチンは、神経伝達物質のアセチルコリンの原料です。
脳にはたくさんの神経細胞が集まっています。
その神経伝達をスムーズにして、記憶力や集中力を高めています。
レシチンは子供の知能を高めることもわかっています。
また、衰えた脳にはレシチンが少ないこともわかっています。
味噌汁は、知能を高めて、認知症は予防します!
また、神経伝達物質がしっかり作られることで、自律神経のバランスも整います。
自律神経のバランスが乱れておこる、頭痛や不眠、イライラなど防ぐこともできます♪
心身ともに、健康になります♪
だから、味噌汁とご飯とバイオリンクを食事の中心に据えることお薦めします(^^)/
さぁ、今日もにこにこで過ごします(^^)/

トマト薬局つぼみの会

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昨日は、もち米があったし、小豆があったし、つぼみの会だし・・・ということで、
蒸しおこわを作りました。
私の実家は、おこわと言えば“蒸し”おこわです。
でも、私はつい炊きおこわを作っていました。
でも、やっぱり蒸しおこわが美味しい!ということで、最近は蒸しおこわに挑戦しています。
今回は、ちょっと蒸しが足りなかったような?!

昨日は、第26回、トマト薬局のつぼみの会でした。
昨日は、お嬢様が妊娠されたお母様が参加して下さいました。
助産師さんからは、妊娠中を通しての注意点を教えてもらいました。
最近は“冷え”が、妊娠中や出産に影響をしている方が多いので、意識をして“冷え”対策をするように言われていました。
食べ物では、3白(精白した米や小麦、乳製品、白い砂糖)は、特に控えるように。
着るものは、足首やふくらはぎを冷やさないレッグウォーマーや腹巻は常にはく。
下着など肌に直に触れるものは、出来るだけ化繊ではなくて綿100%を選ぶように。
実は、私も一昨年くらいから、下着は綿、特にオーガニックコットン100%に替えています。
化繊のヒー○〇〇ックは暖かいと思っていたのですが、一昨年、バーゲンで何気なくかった綿100%の肌着が暖かい!!
それからはオーガニックコットンに変えています。
クロレラ工業の営業の方からは、“胎児性水俣病”の話から、解毒の重要性の話をしてもらいました。
胎児性水俣病は、“自然界に存在しない毒物は胎盤関門を通過して胎児に障害を与える”ということを世界にしらしめました。
それなのに、日本は妊娠してからでも、有機水銀の摂取に関しての注意が徹底していません。
体内に蓄積された毒物は、胎児に移行します。
また体内に蓄積された毒物は、殆どが口から摂取したものです。
最後に、私からは、日本人には日本食が一番あっているお話です。
明治時代にドイツから日本に招かれた医師ベルツの『ベルツ日記』には、
日本人の優れた体力の源は、“高炭水化物・低たんぱく・低脂肪”の穀物菜食の日本食であると記されています。
ベルツ日記の中にはさらに『女性においては、こんなに母乳がでる民族はみたことがない』と記されています。
母乳は乳腺を通る1分前は“ママの血液”です。
血液がさらさらで綺麗だと、乳管につまりにくいです。

昨日は、こんな盛りだくさんなお話でした。
とても難しい会のようですが、私の作った蒸しおこわを食べながら、わいわいがやがや、
世間話も中にあって、話が脱線しながらの2時間弱でした。