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月別アーカイブ: 2016年12月

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!~骨粗鬆症を防ぐ~

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今朝は、高野豆腐、糸わかめ、にんじんの味噌汁です!

高野豆腐といい、糸わかめといい、先人の知恵は凄いです。
保存はきくし、栄養価も高い!
高野豆腐や味噌の原材料の大豆は、カルシウム、ビタミンD、イソフラボン、レシチンや大豆サポニンなどを含み、骨粗鬆症を防ぐ食品です。
さらに、カロリーは低いのに、たんぱく質や脂質も含まれています。
身体も冷やしませんよ~♪
味噌汁と、ごはんとバイオリンクを中心に据える食事は、骨粗鬆症予防もできます!!

最近は、昔ながらの製法の乾物が、どんどん少なくなってきています。
日本の風土に合わせて、先人が命を繋ぐために伝えてきた財産です。
大切にしたいです!
さぁ、今朝もニコニコで過ごします(^_^)v

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、かんぴょう、にんじん、春菊の味噌汁です。
「赤、白、みどり~」、色合いがきれいです。

今日、数年前からのお客様が、お電話で、ご相談がありました。
お話をうかがって、手元にある漢方薬を飲んでもらうことになったのですが、
数時間後に、お店に来られました!!
「バイオリンク源液もいっしょに飲みたいから、結局来たわぁ。」とのこと。
それで、お客様が、ご主人にちょっと出かけてくると言ったら
「トマトのお姉ちゃんのところへ、いくんやろぅ」っていわれたそうです。
ご主人には、お会いしたことがないので、“おねえちゃん”なんだろうけど、
「ご主人は、私をみたら、お姉ちゃんじゃないやん!!って、いわれそうやわぁ」と、お客様と笑いました!
でも、とても親しみをもってくださっている呼び方で、とても嬉しかったです♪
気温が低くなってきました。
陰の気が強い時期です。
足首や首回り、お腹まわりは冷やさないように、また身体を冷やす果物、生野菜、砂糖を使ったお菓子やお酒は、摂りすぎないように、睡眠不足も厳禁ですよ。
この時期は、バイオリンク源液はお勧めです~(^^)v

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!~病気に負けない身体~

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今朝は、さつまいも、わかめの味噌汁です。
さつまいもの味噌汁も美味しい♪

年末らしい寒さです。
フランスの生理学者のクロード・ベルナールは、1865年に「実験医学序説」で、
正常(健康)と異常(病気)は、決して別々のものではなく、連続していて、『内部環境の乱れ』こそが病気であるといっています。
のちに、アメリカの生理学者、ウォルター・B・キャノンは、内部環境の維持=ホメオスタシス(恒常性)と言っています。
恒常性を保っているのは、自律神経であり、ホルモンであり、免疫であり、全ては連動してつながっています。
この連動は、その日の疲れ(傷ついた細胞や不要になった細胞など)を、その日のうちに修復が出来れば、よどむことなく流れます。
低体温や便秘、貧血、アレルギー、生理痛や頭痛など病気として捉えていないような症状は、すでに連動がよどんでいます。
連動を、なるべくよどまないようにする食事が、味噌汁とご飯とバイオリンクを中心に据える食事です。
でも、現代はストレスがいっぱいな上に、ストレスに敏感になる環境です!!
だから、連動は止まる寸前です。
バイオリンク源液やBCEx503は、恒常性=常に健康に保とうとする力に役立つBCExエキスを
高濃度に含んでいます。
是非、ご相談ください!
インフルエンザやノロウイルスが大流行してきました。
是非、バイオリンク源液やBCEx503で、自分の身体に備わっている、常に健康に保とうとする力=恒常性を高めて、乗り切りましょう!

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、大根、うすあげ、春菊の味噌汁です!

今日は12月13日は、「正月事始め」で、「すす払い」「松迎え」など、正月の準備にとりかかる日とされています!!
もうすぐお正月です。
お正月は、「五穀豊穣」「子孫繁栄」「家内安全」など、1年の幸福をもたらす“年神さま”をお迎えして、お祝いをする行事です。
おせち料理も、年神さまにお供えする料理です。
だから、幸を多い年にするための、由来が詰まった料理です。
最近は、デパートやコンビニなどで購入する外注のおせち料理が流行しています。
年神さまもびっくりされているかもしれません(笑)
私は、代表的なおせち料理(変な表現)が、大好きで、「たたきごぼう」「煮しめ」「黒豆」「きんとん」「大根なます」「酢れんこん」「田作り」「くわい」「かずのこ」「昆布巻き」は自分でつくってしまいます。
こうやって書き上げてみると、昔の「ハレ」の日のご馳走が、現代では「ケ」の日のおかずになっています。
今の私たちの食事は、「ハレの日」ばっかりになっているのかもしれません。
それも、超ハレの日!!
だから、ますます「ハレ」は豪華になって、普通の家庭では作れないレベルになって“外注”になっているのかも、しれません。
また、「丁寧に作った料理」より、「見栄えのする料理」に惹かれてしまっているのかもしれません。
とにかく、この時期は、ご馳走を食べます。
それも、身体が喜ぶ料理ではなく、悲鳴を上げる物が多い(笑)
食べる日と食べない日(粗食)を上手に組み合わせて、「減り・張り」をつけて、過ごしましょう!
こんなときこそ、「バイオリンク」ですよ~(^_^)v

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、キャベツ、ひじき、うすあげの味噌汁です。
味噌汁って、具を選ばないです。
何でも美味しくなる!!

“メリ・ハリ”という言葉は、“メリ・カリ”が転じてできたことばで、メリカリとは、
低い音を“減り(めり)”、高い音を“上り・甲(かり)”とよんでいた邦楽用語のひとつだそうです。
“メリ・ハリ”の意味を調べると、緩むことと張ること、強弱、伸縮です。
私たちの身体をいつも一定に保とうとして働いている、自律神経も、
太陽が出ている昼間は、交感神経が優位に働いていて、太陽が沈んで夜になったら、
副交感神経が優位に働いています。
このスイッチの入れ替えが、しっかりできていれば、メリハリがついていれば、自律神経のバランスは崩れにくくなります。
このスイッチの入れ替えをしっかりするためには、まずは、ミトコンドリアでのエネルギー産生が大切です。
現代は、交感神経を優位にするようなものが多い環境で生活をしています。
夜に、副交感神経がしっかり働けていないので、身体の緊張が続いたままで、細胞の修復が追い付かない状態です。
それは、低体温を招き、ホルモン、免疫力のバランスを崩し、脳や心までもバランスをくずしてしまいます。
味噌汁とごはんとバイオリンクを食事の中心にすえることは、
ミトコンドリアの働きを活性化する食事です。
頭痛薬を飲まなくなった、こむら返りがへった、便秘がなくなった、かぜをひかなくなった、朝が起きれるようになったなどなどは、自律神経のメリハリがついたことで、昼間の緊張で傷ついた細胞を、夜にしっかり修復できるようになったことです。
食は命です。
ご相談くださいね。

週に一度のパン食をヘルシーに!

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今朝は、週末のパン食です。
人参のポタージュです。

今日は、七十二候の“熊蟄穴(くまあなにこもる)”です。
熊が穴に入って冬眠をする頃です。
いよいよ冬本番です。
私たちも、身体に脂肪がつきやすい時期です。
寒い時期は、冷えで血液の流れは悪くなっています。
脂が多い物は、さらに血液の流れを悪くします。
チョコレート、アイスクリーム、ケーキ、果物、乳製品も気を付けましょう!
私も、つい食べてしまう、上記に書いたスイーツ類!!
やっぱり、バイオリンクは止められません(^_^;)
さぁ、今日もニコニコで過ごします♪

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!~

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今朝は、ほうれん草、ゆば、たまごの味噌汁です。
溶き卵と味噌が合います♪
好きな味噌汁です。

腸内細菌は、私たちが食べた食物繊維やオリゴ糖から、自らが生きていくために必要なエネルギーを作っています。
その過程でいらなくなった排泄物(代謝産物)が、私たちの健康に大きな影響をあたえることがわかってきました。
この腸内細菌が行う代謝が“発酵”です。味噌や醤油などといっしょです。
腸内細菌が作り出す代謝産物のなかで、とくに酢酸や酪酸の働きが明らかになってきました!
酢酸は、私たちに病気を引き起こす悪い細菌(O-157など)の繁殖を抑えてくれます。
酪酸は、腸に吸収されて、腸にいるリンパ球に働きかけて、私たちの免疫力を調整していることがわかりました!
喘息やアトピー性皮膚炎、腎炎などアレルギーや炎症が関わる病気が、腸内細菌の異常でおこることがわかってきました。
さらに、肥満や動脈硬化、糖尿病も腸内細菌のバランスが崩れが関係するといわれています。
これらの病気は、食事が影響しているといわれますが、食べた物が腸内細菌と関係しているので、納得です。
さらに、酢酸と酪酸など腸内細菌がだす短鎖脂肪酸は、腸の周りにある脳につながる神経に直接働いていることがわかってきました。
腸が脳を支配しているかもです~
日本人の伝統食である“和食”は、穀類と野菜、豆、海藻を、豊富に食べる食事なので、
食物繊維やオリゴ糖などを多く食べて、腸内細菌のバランスが整う食事です。
味噌汁とご飯とバイオリンクを食事の中心に据える食事は、腸内細菌のバランスを整えるしょくじです。
アレルギーを防ぎ、炎症を防ぎ、脳にもよい食事です。
バイオリンクは腸内細菌の善玉菌の乳酸菌を増やすことがわかっています!
腸内細菌のバランスを整えて、ニコニコで過ごしましょう。

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!~生命力をいただきましょう~

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今朝は、かんぴょう、にんじん、だいこん、春菊の味噌汁です!
久しぶりのかんぴょうです。

私の好物のかんぴょうは、いつ日本への伝来したのかを調べていたら、古い!!
神功皇后が朝鮮から戻って、産着を木津(滋賀県)の地に埋めた際に、産着に夕顔(かんぴょう)の種がついていて、翌年に“新芽”がでた!というのが有力な説です。
“種”って凄いですね~。
甲南大学名誉教授 田中修先生は
『植物は小さなタネの中に、次の世代に命をつなぐための巧みな知恵や工夫、生きる力を実に上手に詰め込んでいます』と言われています。
一つ目は、栄養素!タネには、炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルなど、光合成のできる植物の体に成長するまでに必要な多くの栄養が蓄えられています。それらは、人間に必要な栄養素と同じ。米などのいね、トウモロコシ、大豆などの豆類、ごまや落花生など植物のタネを私たちは食糧として食べるのです。
二つ目は、どこで発芽すべきを知る仕組み!!タネの発芽には、適切な温度、水、酸素という3つの条件が必要ですが、けれど、これらの条件が揃っただけでは、多くのタネは発芽しません!!
なんと、発芽すべき正しい時期を冷静かつ忍耐強く見極めています。それは、植物ホルモンという物質で、秋の暖かさに騙されてうっかり発芽して、冬に枯れるなどのような失態を避けるために、一度寒さを経験した後でないと目覚めないようにできています!!!
1951年に千葉県で弥生時代の遺跡から発見された3粒のタネから、1粒が芽生えて美しいハスの花を咲かせたそうです。
そして、タネから成長した植物(親)は、タネが十分成熟するまで、まもり通して、次の世代に命のバトンタッチをします。
タネのほんの一部分を知っただけのですが、植物は声を出すわけでもなく、自ら動くわけでもなく、ただ環境を受け入れるのみで、実に巧妙に、そして、したたかに、何億年も命をつないできています!
タネは生命力そのものです!
自然の技を知れば知るほど、人間の傲慢さがみえてきます。
味噌汁とごはんとバイオリンクは生命力がいっぱいです♪
さぁ、今日もニコニコですごします\(^o^)/

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、ほうれん草、豆腐の味噌汁です。
柚子の皮を少し入れると、柚子の良い香りが食卓に広がって、さわやかです♪

日が暮れるのが早いです。
東洋医学では、太陽が「陽」、月が「陰」と考えます。
日照時間が短い今は、「陰の気」が最も強い時期です。
だから、身体を冷やす様な食べもや、エネルギーをたくさん使うようなことは控えましょう。
とはいえ、日の入りが早いからと言って、仕事を早くにきりあげることは出来ず、
というよりも、反対にこの時期は忙しい!!
だからこそ、太陽のエネルギーをぎゅっと溜め込んだお米や、日光を浴びて干した、切干大根や干しシイタケ、高野豆腐、かんぴょうなどの乾物で、「陽」の気をしっかり補給しましょう!
味噌汁とご飯とバイオリンクを食事の中心に据えて、
さらに、この忙しい時期は、バイオリンクの粒をことこと炊いて抽出したバイオリンク源液や
BCEx503をプラスすることをお薦めしています!
年末年始の『陽』の気が少ない季節も、ぽかぽかで過ごしましょう!

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、キャベツ、にんじん、もずくの味噌汁です。

今日は二十四節気の“大雪(たいせつ)”です。
「天地の気が塞がり冬となる」節気で、「いよいよ雪が降り積もってくる頃で、大地には霜柱が立ちはじめ、北からの冷たい風が強まり、冬将軍の到来です。動物も冬眠に入るころ」です。
七十二候は“閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)”です。
今朝は、今シーズン最低の気温で、寒い朝でした。
いよいよ冬本番です!

ストレスは、まず、脳の扁桃体が反応をおこして、全身にストレス反応をおこします。
この扁桃体の反応が大きければ大きいほど、その後に起こってくるストレス反応も大きいといわれています。
扁桃体が敏感に反応すことは、ストレス反応をおこしやすいということです。
扁桃体を敏感にしてしまうことに、生活の環境も大きく関わっています。
騒音や光や色、テレビやスマートフォンやパソコンなどは、扁桃体を敏感にしてしまいます。
こららをゼロにして生活をすることは、なかなか難しい現代です。
でも、少しでも、意識をして生活をすることは、ストレスに対する抵抗力を高めることにつながります。
それは、病気の種をへらすことです。
勿論、ごはんと味噌汁とバイオリンクを食事の中心に据えることも、病気の種を減らすことです!!
夏が猛暑だった年の秋と冬は感染症が流行すると言われます。
この冬、元気に過ごしたい方は、ご相談下さいね♪