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日別アーカイブ: 2016年11月17日

是非、読んで下さい。

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七合診療所所長の本間真二郎先生が初出版された本です。
とてもわかりやすく、説得力のある内容です。
是非、皆さんに読んでほしい本です。
本間先生は、大学病院を辞めて、那須鳥山に移住して、自給自足に近い生活を実践されています!!
これは、なかなかできない事。
本に書かれていることを、実践されているので、さらに説得力があります!!
私の説明より、とにかく読んで下さい。
今は、情報がたくさんあります。
その情報に翻弄されているのが現代です。
医療費は年間40兆円を超え、不登校やいじめ、虐待・・・。
そろそろ、情報をはかる物差しが必要な気がします。

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、とうふ、水菜、もずくの味噌汁です。

昨日の味噌汁は
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さつまいも、じゃがいも、わかめの味噌汁です。
いも&いもの組み合わせは、はじめてでした!
でも、我が家では、大人気でした♪

自然界に存在するものは、ミネラル類やアミノ酸類、ビタミン類などが、バランス(平衡)をたもっています。
しかし、加工をすれば、するほど、その平衡はくずれてしまいます。

自然栽培の野菜を食べた時に、調味料が必要がないくらいの美味しさがあります。
調味料も、昔ながらの製法で、人工の力を最小限で作られたものは、調理に最小限の量しか必要ありません。
こうやって調理をしていると気付いたことがあります。
“調味料は殆ど必要ない”ってこと。

加工食品には、果糖ブドウ糖液糖などの精製糖や食塩、タンパク加水分解物、油脂など、精製した甘み、塩味、旨味といった依存性をもつものが多く使われています。

“甘い物はあまり食べていない”と思っていても、パンやコーンフレーク、グラノーラ、インスタントスープやインスタントみそ汁、インスタント出汁、ドレッシングや出汁醤油、鍋の素やおでん出汁など加工調味料など見えない糖類や塩分を摂っています。
人工的な食品を摂ることは、バランスが崩れているものを摂ることなので、私たちの身体に必要な栄養素に過不足が生じてしまいます。
また、人工的な加工食品は、原材料は多いのに栄養素が少ない。

ご飯と味噌汁とバイオリンクを食事の中心に据えることは、素材はとてもシンプルです。
でも、栄養素は豊富な上にバランスが良い!!

さぁ、今日もニコニコで過ごしまーす♪