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月別アーカイブ: 2016年9月

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、ながいも、ゆば、あまのりの味噌汁です。
今朝も美味しい♪
昨日は、バイオリンクを販売されている関西の薬局、薬店さん総勢34人で、
岐阜県にある高田水産(http://e-ayu.com/)へ、鮎を食べに行ってきました!
高田水産さんは、鮎の養殖をされています。
高田社長さんは、今から、30年くらい前に、お父さんの病気を機に、お父さんがされていた鮎の養殖業を引き継がれました。
高田社長さんは、それまでは建築の仕事をされていたので、鮎の養殖は全く知らなかったそうです。
当時は、琵琶湖で捕った鮎の稚魚を養殖されていたそうですが、琵琶湖から取り寄せた稚魚は
病気になりやすく、成魚にするまでにはどうしても薬を使わないといけないし、
薬を使ってもなかなか育たなかったり、さらには、薬が効かなくなるので薬の量はどんどん増えていく一方だったそうです。
また味にも納得がいかなくなっていた頃に、ふと「こんなに薬を与えている鮎を自分の子供にたべさせれるかなぁ?」と考えたそうです。
それで、子供たちに安心して食べさせられる健康的な鮎を育てたいとの思いから、
採卵・孵化からの養殖に取り組みだされます。。
最初は何もわからなかったので、稚魚に与える餌は、生育に適している配合飼料を使ったそうです。
稚魚の食いつきもよくて、みるみる内に大きくなったそうです。
しかし、ある程度まで育つと、それ以上大きくならないし、稚魚を出荷した養殖場からは、成魚になる前に死んでしまうというクレームが殺到したそうです。
出荷した養殖場さんに聞くと「体は立派だけど、内臓が小さい」と言われたそうです。
そこで、天然鮎の稚魚が食べているような生物飼料に変更しました。
生物飼料とは、プランクトン(ワムシ)のことです。
そこで、このワムシの生育から手がけられました!
通常は、飼料用のワムシはパン酵母を与えて増やすそうですが、
それだけでは、なかなかワムシが増えなくて、稚魚に十分な量を与えることができなかったそうです。
そんなときに、バイオリンクの製造・販売元のクロレラ工業の“水産用種苗用クロレラ”を紹介してもらったそうです!
このクロレラを与えることで、ワムシが安定して増やせるようになったそうです。
また、クロレラを食べて育ったワムシを食べさせた稚魚は、体がなかなか大きくならないのですが、ある一時期を過ぎると、ぐんぐん大きくなって、エラがしっかりして、心臓も大きく、内臓もぎっしり詰まっていたそうです。
さらに、天然鮎の特徴の下顎側線孔という下あごの裏にある針でついたような穴も、
きれいにそろって出るようになったそうです!
普通の養殖よりも、手間と時間、お金(クロレラ代は、パン酵母代に比べると数十倍高いそうです)をかけて育てた鮎は、お客様から「身が締まって美味しい」と言われるまでになったそうです。
さらに、安心・安全!!
私は今回で2回目の高田水産の鮎ですが、
「身がしまっていて、内臓の苦味がくどくなくて本当においしいくて、塩焼きと刺身は絶品です。」
高田社長さんは、配合飼料と生物飼料の違いを
「あくまでも個人的な考えと前置きされて、配合飼料は手軽で栄養やカロリーが高く、消化が早い。鮎にとってはファーストフードのようなもの。体は大きくなるが健康的な食事とは言えない。
それに対して、ワムシは“命”を丸ごといただく生鮮食品。その栄養をしっかり吸収しようと稚魚の内臓も発達して元気な鮎に育つのではないでしょうか。ワムシも鮎も人間も、生物は全て口にしてきたものでできているのに変わりはない。小さい頃の食事がいかに大事かがわかります」と言われました。
さらに、「このクロレラの何かが、とても良いんです。何かはわからないんですが。」とも言われていわれました!
実際、ワムシを食べるのは、稚魚の間までで幼魚になってからは、配合飼料でも病気をしにくくなるそうです。
トマト薬局では、母乳育児を通して、食事の大切さを発信していますが、
改めて、食育の大切さを実感しました。
今月は、24日(土曜日)に母乳育児会を開きます。

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、ながいも、しめじ、わかめの味噌汁です。
手前味噌は、どんどん熟成しています。
色が濃くなってきています。
生きていますね~!!
昨晩、店を閉めてから買い物に行くと、鰯が半額に!
体調が15㎝弱くらいのが12~13びきあったかなぁ。
帰ってすぐに、頭と内臓をとって、梅干しで炊きました。
出来上がりをすぐに箸でよそうとすると柔らかくて、身がくずれそうになります。
骨も食べれるくらい柔らかい!
食べながら、「これ、天ぷらにしても美味しいよね~」と想像しながら、一品増えたような(笑)
秋は確実に近づいています。

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、人参、ゆば、わかめの味噌汁です。
先日、帰省した折に、府中市にある金光味噌さんに行って、お気に入りの有機玄米味噌やあらごしの赤みそ、有機醤油麹を買いました。
その時に、イギリスに輸出する“生姜醤油麹”をいただきました。
イギリスで醤油麹が売られていることに驚いたのですが・・・。
金光味噌さんでは、ヨーロッパや台湾などへ“味噌”を輸出されています。
なかなかの人気だそうです!!
今、“パワーフード”という海外の食品がブームになっています。
ブームなので2~3年すると、また違った“パワーフード”が現れるのですが。
それで思ったのですが、もしかして、生姜醤油麹は、イギリスで“パワーフード”なのかもしれません!!
私たち日本では、米、味噌、醤油、梅干し、漬物、各地にある発酵食品で、何百年と命を繋いできたので、これこそが“パワーフード”だと思います。
世界中が異常気象の時代に突入したような昨今、
今こそ風土にあった、先人の智慧のパワーフードを食べましょう。
あっ!バイオリンクもパワーフードですよ~(^^)v

明日は“二日灸(ふつかきゅう)”です。

明日は、旧暦の8月2日。
旧歴の2月2日と8月2日は“二日灸”で灸をすえる慣行のある日です!
日の吉凶に関係なくこの日に灸をすえると効能が倍増し年中息災であるといわれています。

邵氏温灸器(医療機器)
トマト薬局では、ショウ氏温灸器での温灸で、色々な良い結果がでています。
店頭でのお試し体験もしています。
この機会に是非~。

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、なすび、うすあげ、ゆばの味噌汁です。
出汁は、ささみをゆでた時にでるゆで汁です。
昨日は、ヒノキ肌粧品オリジナルマッサージ会でした。
月に1度、ヒノキ肌粧品の美容部さんが、来て顔とヘッドマッサージをします。
直に肌に触ることで、今の肌の状態を把握して、今必要な施術をしてくれます。
また、的確なアドバイスもしてくれるので、
これがとても好評です。
4月から、「シミをけしたーい」ということで、レパナトゥア50日間、REハイブリットパック24日間連続、VCクリーム、サイトフェアを使ってくださっているお客さま。
一番、気にされていた大きなシミが、薄くなってきて、さらに、顔全体が明るくなってきました。
私は、見て綺麗になられているのがわかるのですが、
お客様は、さらに毎日顔を洗うたびに、肌の感触がよくなるのを実感されて、
とても喜んでいらっしゃいます。
美容部さんも施術をしながら「とても肌の状態がよくなっています。うれしいです~♪」とお客様と一緒に喜んでいました!
今月は、皆様多かれ少なかれ日焼けをされていましたので、
湿度が少し下がってきたこの季節からのホワイトニングと保湿をアドバイスしました。
寒くなってから保湿の手入れをしても、おいつきません。
まだ暑い今から、北風が吹く真冬を想定して、お手入れをいましょう。
あと、頭皮!
夏は、頭皮も紫外線のダメージを受けている方がおおいです。
頭皮の乾燥もケアしましょう。
あっ、「皮膚は内臓の鏡」です。
身体も、お手入れをしましょう!