今朝は、小かぶの茎、わかめ、うすあげの味噌汁です。
日曜日に、バイオリンクの研修会で、大分県で唯一“赤ちゃんにやさしい病院(BFH)の認定”を受けている、くまがい産婦人科 栄養士 熊谷孝子さんのお話を聴いてきました。
熊谷さんは、25年前に院長であるご主人と、安心で安全なものを使い、自然な出産を実践するくまがい産婦人科を開業されました。
母乳が赤ちゃんにとって、体にも心にも最高の栄養ですが、
そこに縛られて、お母さんが、育児を楽しめなくなっていると言われています。
「子供は作るものではなく、授かるもの。毎日循環の良い体にしていれば、妊娠も妊娠中も出産も授乳中も育児も問題らしい問題がおこらないので、子供を産み育てることを楽しめます。」と、言われます。
「よい循環ができれば、育児は楽しくなる!」
それには、食事はとても重要と言われています。
くまがい産婦人科でも、よい循環になる食事は、和食だそうです!
昨日、お越し下さったバイオリンクのお客様は、毎朝、ご飯と味噌汁とバイオリンクに変えて下さいました。
出汁も、インスタント出汁から、ふりだしの天然出汁にかえて。
天然出汁に変えた当初は、少しだけインスタント出汁を足さないと、味がきまらなかったそうですが、
最近は、入れる方が、不味くなってきたそうです。
この時季、回りの方が体調を崩されるのに、我が家は元気で過ごしてるから、バイオリンクのおかげですと、言って下さいました。
勿論、バイオリンクも大切ですが、
ご飯と味噌汁も大切です。
小さい積み重ねですが、細胞が喜ぶ食事を続けることが、よい循環に繋がります(^-^)v
体が良い循環になる食事は、
妊婦さんのための食事でもあり、良い母乳を作る食事でもあり、生活習慣病を予防する食事でもあり、
健康寿命を延ばす食事でもある、皆が元気に過ごす食事です。
Toshiko