今朝は、里芋、さつまいもの味噌汁です。
里芋が美味しい季節になりました。
大好き～♪
里芋の日本への渡来は、稲よりも古くて、縄文時代と言われています！
里芋は、いも類なのに、水分が84％と多く、炭水化物は13％と少なめです！
里芋は、ムチン、ガラクタン、フィトステロール、食物繊維が含まれて、便秘改善、動脈硬化予防、免疫力強化、ガン抑制、糖尿病予防などが、期待されます！
また、アミノ酸も豊富に含まれています！
肩凝りや捻挫、打撲に、すりおろしたものに小麦粉、酢を混ぜて湿布に使ったりします。
これ、とてもよいです！
里芋を調理しているとわかるのですが、ぬめりが煮たときの、泡立ちの原因や味付けのさまたげにもなります。
が、このぬめりが大切な機能成分です。
レシピ本の中には、このぬめりが調理の妨げになるので、塩で揉んだり、一度茹でて水洗いをして、ぬめりをとって使うように書いたものもありますが、
できれば、ぬめりも摂りましょう♪
一物全体を頂くことで、栄養素のバランスが摂れます。
これが、生命力です。
一つの栄養素だけで、生きている生物はいません！
旬の野菜には、その季節を元気に過ごすための栄養素を含んでいます。
天の恵！
有り難いなぁ～。
あっ！バイオリンクも、一物全体食です(^-^)v
さぁ、今朝もニコニコで行ってきます～♪
里芋や山いもなどを剥くと、手が痒くなりますよね。
私は、ヒノキ肌粧品のAPローションを塗ると、治ります。
APローションは、赤ちゃんから、おじいちゃん、おばあちゃんまで、家家族全員で使えるし、用途も色々の優れものです。
あっ！バイオリンクも、家族全員！
Toshiko
