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日別アーカイブ: 2015年6月11日

夏の保湿。

暑い季節になると、クリームや乳液をつけなくなる方が多くなります。
冬のように乾燥した感触がない。とか、暑いので、べたつくものを塗りたくないとか。
でも、夏は冬並に肌は乾燥しています。
皮膚の皮脂膜は汗と脂のバランスで出来ているのですが、
汗がたくさん汗がでると皮脂のバランスが崩れて乾燥しやすくなります。
また、適度な汗は、皮膚を弱酸性に保って雑菌から守ってくれますが、
たくさんの汗になると、アルカリ性に傾いて皮膚からNMFが流出して、乾燥は進みます。
また、冷房は温度を下げると共に、湿度も下げるので、乾燥が進みます。
さらに、冷房は肌の温度を下げるので、血流が悪くなり肌の代謝が低下します。
夏も、乳液やクリームのお手入れをおすすめします。
トマト薬局では、
夏用の乳液として、ヒノキ肌粧品のサイトケアラクテが人気です。
さっぱりとした感触でですが、優れもので

  • 紫外線のダメージから保護する働き。
  • 乳化剤を使用せずに、皮脂に近い油分を微粒子化しているので肌になじみやすい。
  • 健康な素肌と同じ弱酸性。

ローションタイプの乳液なので、ローションマスクとしてスペシャルケアとしても使えます~。
夏は化粧が崩れて嫌って思われていませんか?
是非、ご相談下さい。

今朝もお味噌汁を食べて行ってきます!

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おはようございます。
今朝は、長いも、あおさの味噌汁です。
長いもは、青森の三年ながいもです。
三年ながいもは、1年栽培をしたら2年間は畑を休ませるサイクルで作っています!
畑は、栽培は1年なのに、倍の時間を休ませる!
生産の効率は悪いけど、
元気(無農薬)、美味しい、栄養価が高いものを食べた私たちの生産性からみた効率は、
三年長いもの方がぐーんと高いって、私は思います。
食は命ですよ~
この長いも、粘りがあって、水っぽくなくて、美味しい。
しかも、切り口やすりおろしても、変色しません。
長いもでは、数少ない無農薬だそうです。
よい長いもをつくるには、太陽、元気な土、健康な種だそうです。
これって、ほとんどの野菜に共通なことですね。
また、人間にも通ずるような!
我が家は、長いもを、すりおろして食べるのは大好きですが、焼いたり、炊いたりして食べるのも好きです。
生でも食べれるので、時間がない時の具にはもってこい♪
今年の梅雨は長雨、冷夏の予報です。
ネバネバパワーとバイオリンクパワーで、どんな夏でもかかってこい!です(笑)
さぁ、今日もニコニコで行ってきます!

Toshiko