お知らせ&ブログ

月別アーカイブ: 2013年12月

週末のパン食

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今朝は、クラムチャウダー。

私は、少しとろみがある方がすきなので、米粉を入れたりするのですが、今日はない。
だから、ジャガイモが煮崩れるくらいに炊いて、とろみをつけました。

2〜3種類の野菜があれば、美味しいスープになります。天然の塩だけで、ほかの味付けは必要がありません。

治療のため、砂糖を使った物を禁止してもらっているお客様のお話です。

クリスマスや忘年会などこの時期は、お友だちとの会食は、皆さんと一緒にデザートもオーケーですよ。と伝えていたので、食べたくてたまらなかったプリンを、食べたそうです。

食べる前は、「こんなに甘いものを我慢しているから、プリンはどんなにか美味しいだろう」とワクワクして食べたら、「甘すぎて、美味しくない!」私はこんなに甘いのを美味しいって食べていたんだ!って、ぞうっとしたのって仰っていました。

そして、今まで使っていたドレッシングなどが必要がなくなって、味付けがシンブルになったと言われています。

実は、これが、薄味になり、減塩に繋がります。

Toshiko〓Okanuma

いよいよインフルエンザの季節です。

今晩は冷え込んでいる大阪です。

年末年始は寒波が到来するらしく、いよいよインフエンザが流行する条件が揃ってきました。

インフルエンザなどの感染症には、免疫力を整えておく、高めておくことが大切なんですが、この免疫力を乱す、弱めることの一つに、「食べ過ぎ」があります。

私たちは消化に、相当なエネルギーを使います。また、免疫の中心の白血球は、体の掃除が主な仕事です。体に溜まった、余分な脂肪、タンパク質、糖分、代謝産物(死んだ細胞、解毒しきれない汚れ)などを、日々、処理しています。

だから、処理するものが多いとウイルス退治が手薄になってしまいます。

インフルエンザウイルスは、1日で100万倍のペースで増えていきます。

免疫力が正常だと、体の中に侵入する前に、粘膜の段階で白血球が処理をしてくれます。また、体に侵入してきても、素早く抗体をつくりウイルスを退治します。

勿論、死んだウイルス、ウイルスに感染した細胞をかたずけるのも白血球です。

だから、常に満腹に食べていると、免疫力の低下を招きます。

さらに、砂糖の摂り過ぎは免疫力を低下させます。

この時期はクリスマス、忘年会、新年会などで、お酒や肉やケーキやアイスクリームなど食べる機会も多いし、つい、食べ過ぎてしまいます。また、寝不足や寒さなどで、さらに免疫力は低下しやすい状態です。

ぞくぞくって寒気、喉が痛みがでてきたら、ウイルスが体に侵入してきたと考えて、ウイルスを増やさない養生をしましょう。

トマト薬局では、1週間に1本~2本のバイオリンク503をお勧めしています。

寒気や喉が痛くなってから、飲むのも一つの方法ですが、やはり、免疫力が低下しやすい時期。先手、先手が元気にこの時期を過ごす養生です。そして、それが、未病を防ぐ養生です。

 

 

 

 

 

 

週末のパン食。

今朝は、白花豆のポタージュ。

私は豆が大好きです。豆なら何でも好きかな。

子供頃は、甘く煮た豆が炊いてありました。

おやつ代わりに良く食べていました。

今も、冷蔵庫の野菜室には常時2~3種類の豆をストックしています。

豆は一晩水に浸して、圧力なべで少し固めに炊いておきます。今朝の白花豆も、半分はシロップ漬けにして、その残りをポタージュにしました。

今日はオリーブオイルで、玉ねぎを炒めて、煮汁ごと白花豆をいれて、豆が煮崩れるまで炊きます。味付けは、海の精とクミンパウダーをほんの少し。でも、今朝はクミンを入れ過ぎた(-.-)

 

 

 

 

病気に負けない体作り!

夏の「プール熱」冬も流行 6~7月並み、幼児要注意

朝日新聞デジタル 12月18日(水)11時19分配信

【土肥修一】夏に流行のピークを迎える「咽頭(いんとう)結膜熱」の患者が、冬に入り再び増えている。プールの水を通して感染しやすく、「プール熱」とも呼ばれる。国立感染症研究所が18日に公表した調査では、4週連続で増え、同時期では過去10年で最多となり、専門家は注意を呼びかけている。
全国3千カ所の指定医療機関から報告された患者数は、最新の1週間(2日~8日)で1カ所あたり0・66人。ピークの6~7月ごろと同水準に迫りつつある。鹿児島、佐賀など九州や島根、広島でも多い。
最近は冬にも流行している。温水プールの増加などが理由に考えられるが、はっきりしていない。今季はさらに、例年と違うタイプのウイルスも多く確認され、免疫を持つ人が少ないために大きな流行になっている可能性がある。

ここ数年は、感染症が大流行!

流行の原因として、どの感染症も「例年と違うタイプのウイルス・・・」って言われている。

それなら、やっぱり、自分の抵抗力を高めておくしかないでしょう!どんなウイルスにも、細菌にも、どんな病気にも対処できる体に!

「病気に負けない体作り」の時代がきました!

トマト薬局はバイオリンクで「病気に負けない体作り」をおすすめしています。

 

 

 

 

週末のパン食

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今朝はカリフラワーのポタージュです。
今日は、白ねぎがあったので、玉ねぎのかわりに使いました。

私はカリフラワーが好きです。年中、売られていて、旬がわからない。
調べてみると、なんと、暖かい季節の野菜だそうです。品種改良で冬も栽培できるようになったようです。

私の味付けは、シンプルだし、薄味です。元々、薄味なのですが、以前はベーコンやバター、コンソメキューブなどを、使っていました。

今日のポタージュも、トッピングにベーコンを炒めたものをのせても美味しいのですが、止めました。

カリフラワーと白ねぎの甘さを感じてほしいから。

たまには、ベーコンをのせますけど(笑)

Toshiko〓Okanuma

ヒノキオリジナル顔つぼマッサージ

12月24日、トマト薬局、今年最後のマッサージ会です。

ヒノキ肌粧品の美容部員さんが、顔のつぼを意識しながらのマッサージです。

顔は外気にさらされていますので、この時期、気温が下がってくると、顔の血流は悪くなります。そのうえ、乾燥。

外からのストレスに加えて、12月は何かと忙しい。疲れもピークになってくると、中からのストレスで、お肌はピンチです。

マッサージ後は、皆様の顔色が明るくなります。それくらい、血流が良くなると老廃物がながれるんですよね。

詳しくは、お電話でお尋ねください。

生きる。

昨晩、陶彩画家、草場一壽さん主催のイベントに行ってきました。

草場さんの敬愛する二人のアーティスト、ウォン・ウィンツァンさんのピアノコンサートと榛葉健監督のドキュメンタリー映画「うたごころ2012」の上映会でした。

良かったぁ~。

何が、どう良かったのかを、伝えたいのだけれど、上手く表現できなくて、“良かったぁ~”しか言葉がみつからない。

でも、今日の私は、なぜか生き生きしてる。

いつもと何も変わらない朝で、というか、少し朝寝坊したんだけど、なぜか楽しい。店を開け、このブログを入力している今も、なぜか楽しい。

生きているって思っていたけど、実は、奇跡の積み重ねで生かされている。

51歳、この歳になって、「生きる」ってことがわかったような。

 

 

週末のパン食

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今朝は、レンズ豆のポタージュです。
私の大好きなスープの一つです。

今朝は、ウインナーを入れました。

食事にこだわりだして、直ぐに食べなくなった一つに、ウインナーがあります。

今も、年間に数えるほどです。

食べるにしても、原材料名を確認して、できるだけ添加物の少ないものを選びます。

食べると、やっぱり美味しい。

添加物のこと、塩分のこと、脂のこと、使われている豚肉のことを知っていたら、毎日とか、沢山は食べないはず。

また、添加物の少ない、こだわった塩や豚肉を使って、小規模だけど本物をつくっているウインナーを選ぶはず。

まずは、原材料名を確認して、口に入れるものを、吟味してほしい。

Toshiko〓Okanuma

大雪

今日は二十四節気の“大雪”です。

「天地の気が塞がり冬となる」節気です。山の頂は雪にすっぽり覆われ、池や川に薄氷が張り、大地には霜柱が立ち始めるころ。北からの冷たい風が強まり、冬将軍到来の時季です。熊が冬眠に入るころとも言われています。

ここ数年、10月までが暑いし、特に今年は10月に真夏日があったような大阪では、今日が“大雪”って感覚がもてません。だって、一寸まえまで、半袖のTシャツを着ていたので。薄いジャケットや単衣のコートの出番がなかったので、真冬のコートを着るのに抵抗感を感じる私です。

大雪と言えば、京都、千本釈迦堂の大根炊き。昔から、この大根を食べると中風にかからないと言われています

謂れは、釈迦が菩提樹(ぼだいじゅ)の下で悟りを開いた日(12/8日)にちなむ恒例行事。  鎌倉時代に同寺の三世慈禅上人が大根の切り口に梵字(ぼんじ)を書いて 魔よけにしたのが起源とされています。 材料となる聖護院大根のまるまると白く太った大根一個一個の肌に、 カラメルで梵字を書くのは、お釈迦さまを偲んだものです。

ということで、今晩は我が家もだいこん料理にしましょう!

 

 

 

 

 

 

味噌

出来ました!

昨年の12月22日に仕込んだ味噌!熟成に1年以上はかけた方が良いと聞いていたので、待って、待って、ついに、開けました!

米麹が多いので、甘めの味噌です。

味噌は醤油と並んで、日本の伝統的な調味料です。私の母(77歳)の子供のころは、家に味噌、醤油の蔵があって、家で作っていたそうです。

味噌は、茹でた大豆に麹と塩を混ぜて、あとはねかせるだけ。

種付けは麹だけですが、家についている菌や手についている菌が混ざって、ねかせている間に、栄養価の高い味噌へと変身します。この菌は生きています。そして、麹と一緒になって発酵を進めてくれます。

麹の量や手についている菌、仕込んだ場所にいる菌の違いで、微妙に味が違ってきます。元気な子供の手と、年齢を重ねた人の菌でも違うし、病気か健康かでも違います。

また、発酵することで、消化しにくい大豆の蛋白質を消化しやすいアミノ酸にまで分解し、ビタミンB群やビタミンEやその他の多くの酵素が生まれます!

しかし、今、市販の味噌は、機械が混ぜたり、ゴム手袋をしてまぜたりするので、肝心の菌が少ない、または、いない。ということは、本来の栄養価が低いし、命(菌)が少ない!

栄養価も少ないですが、味噌の個性がないものを食べているって感じます。

現代は味噌に限らず、インスタントや半調理品の多様、外食など、食事に個性がないような気がします。

個性を尊重してとか、個性を大切にとかいうけど、私たちの体や心を作っている食事は全く個性が無視されているように思います。

味噌の栄養価は、勿論、優れているのですが、放射線を除去する効用や抗ガン作用があることが解っています。だから、今こそ味噌を食べましょう!

と、いうことで今年も、一緒に作りませんか?

12月19日(木)午後2時~4時にトマト薬局で作ります。材料の手配などの都合により、興味のある方は、14日(土)までにお問い合わせください。