お知らせ&ブログ

月別アーカイブ: 2013年8月

アニバーサリー。

今日は息子の誕生日です。

今年は覚えていた(^_^;)

私は、記念日を忘れてしまう。っていうか、覚えているのに、なぜか、当日、当日に忘れてしまう。

子供の誕生日は忘れないでしょ?って言われるんですが、忘れてしまいます。

一昨年が息子、去年は娘・・・。小さいころは忘れなかったのになぁ。

昨晩から、緊張!今朝も新聞の『8月30日』を見て「あっ!」忘れるところだった(^_^;)

寝ている息子を起こして、『お誕生日おめでとう\(^o^)/』

無事にここまで成長したことに感謝です。また、この子を授かったことに感謝です。

 

家庭で食育が進まない本当の理由は、親の『知識不足』!

株式会社近鉄百貨店が親子でご当地食材を学べるゲームの開発にあたり、10歳以下の子供を持つ20~40代の母600名を対象に『食育に関する意識調査』を実施しました。食育をめぐる環境や実態を把握するうえで、示唆的な結果がでています。(調査期間2013年1月23~27日。実施方法はインターネットを利用したアンケート調査)

・母親の9割の『食育が必要だと思う』も、6割は『実施できていない』

・家庭での食育が困難な理由、母親に『正しい知識がない(73.8%)』がトップに!ついで、『お金がない』『教える時間がない』がともに(28.9%) 『信用ができる情報がない(10.5%)』

・食材選ぶ際にこだわっているところでは、『値段(82.5%)』が最も重視する点で、ついで『新鮮さ(58.2%)』、『旬(54.2%)』『生産地(45.8%)』等が続いています。

20代と40代を比較すると、若い母親ほど、『見た目の美しさ』や『値段』など、安全や旬にたいする意識が薄いことがうかがえます!

親子で学ぶことの大切さが、浮き彫りにされましたね~。

私が、トマトクラブ(母乳育児)を開くのは、ママになる方に『食は命』を知ってもらいたいから、伝えたいからです。

『食』は命だから、何にも変えられない一番大切なものなのに、命を脅かす食品が巷にあふれ、その危険を知らずに口にしています!

正しい知識を身につけて、正しい選択ができるようになれば、状況は変わると信じて、トマト薬局では日々、健康教室、トマトクラブで『食は命』を発信しています!

と、言うことで、次回のトマトクラブは10月5日(土)、健康教室は、9月25日(水)です。一緒に勉強しましょう!

夏の終わり

フジファブリックの『若者のすべて』

いつ聞いても良いんだけど、この時期は特に良い。

週末のパン食

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今朝のスープは南瓜と人参のポタージュです。

今週は人参を食べていなかった?!
って思うくらい人参が減っていなかったので、人参が多めのポタージュです。

野菜って、本当に食べていないです。一人1日350gを食べるとすると、家の冷蔵庫の野菜室は、毎日入れ替わらないといけない量です。

実際は、週に1、2回買い足すくらい。
野菜に含まれる、ビタミン・ミネラルは、食べたものをエネルギーにするためには、絶対に必要なものです。

猛暑の夏は、汗で体外に出てしまうし、エネルギーの消費は多いし、甘いアイスクリームやスィーツを食べたり、焼肉、素麺…夏はミネラル・ビタミンは沢山必要なのに食べていないのが現実です。

しかも、ミネラル・ビタミンは、体内の代謝には単独では働きません!
その上に、合成のミネラル・ビタミンは過剰症の危険性もあります!

食品からとるから、体の為に働けるのです。

最近は、ミネラル・ビタミン不足が、精神疾患、生活習慣病、熱中症などの病気の原因の一つと言われています。

やっぱり、バイオリンクは止められないです。
Toshiko〓Okanuma

今日は涼し~い

昨日は二十四節気の“処暑”。暑さが止むという意味です。

本当に今日は涼しい。

まだまだ、残暑は厳しいようですが、少しずつ、でも、確実に秋が近づいていますね!

 

連日の猛暑で、毎日アイスクリームを食べていませんか?

アイスクリームには砂糖が多いので問題ですが、トランス脂肪酸も問題です。

トランス脂肪酸とは、食用油を高温で加熱したり、植物油を加工する工程で水素を添加するときに発生する(副産物)です。トランス脂肪酸は、私たちの体で代謝されにくいので、体内に残りやすいのです。

トランス脂肪酸はLDL(悪玉コレステロール)を増やし、HDL(善玉コレステロール)を減少させ、動脈硬化、心筋梗塞やアトピー、花粉症などのアレルギー疾患、ガン、認知症のどの病気を発症させてしまうと言われています。

また、米国のハーバード大学医学部の発表で、脂肪酸が女性の排卵機能に悪い影響を与えて不妊症の原因になっていると発表しています。たしかに、生理痛や子宮筋腫、卵巣嚢腫や子宮内膜症の発症に関与しています。

トランス脂肪酸を含んでいる主な食品は

  • マーガリン、ピーナッツバター、珈琲クリームなど
  • ショートニングが含まれる食品…ケーキ、クッキー、パイなどのお菓子、クロワッサン。
  • 高温で精製して作った植物油脂・・・コーン油、綿実油、菜種油など
  • 植物油脂を高温で調理、加工したもの・・・スナック菓子、フライドポテト、マヨネーズ、ドレッシング類、レトルト食品、冷凍食品、チョコレート、アイスクリーム、ドーナツ、チキンナゲット、カレーやハヤシライスルーなど。

猛暑でアイスクリームだけでなく、ビールもおいしい時、から揚げやフライドポテトなども増えていませんか?

このように、トランス脂肪は私たちが毎日、何気なく食べているものに沢山ふくまれています。トランス脂肪酸は恐い食品だから、絶対に食べない!ってことは、今の食生活では不可能に近いと思います。

だから、バイオリンクをおすすめします!

小さいお子様には特にです!今、10歳の子供にも動脈硬化があるのは、こんな食品を食べているからですよ~。

 

 

選択する正しい知識を学ぶ!

拡大する遺伝子組み換え作物 選択する知識を学ぶ時代

産経新聞 8月18日(日)18時22分配信

世界的な人口増加に伴う穀物需要の高まりを背景に、遺伝子組み換え(GM)作物の栽培が拡大している。日本ではGM作物の食用の商業栽培は行われていないが、輸入されたGM作物がじわりと浸透している。環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉参加もあいまってGM作物への関心は高い。

トウモロコシはほぼ100%、大豆は95%を輸入に頼る日本は、日々の暮らしにGM作物がすでに浸透している。そのため、GM食品の表示制度では、トウモロコシや大豆など7品目の農作物と、それらを原材料とする32品目の加工食品を対象にしている。
国内の科学者らでつくる日本学術会議の大西隆会長は「イメージだけでGM作物に拒絶反応を示す消費者は多い。今後もGM作物由来の食品は広まると予想される。食べる、食べないの判断は消費者に委ねられている。自ら納得して選択する知識を学ぶときに来ている」と話している。
バイオテクノロジー企業などでつくるバイテク情報普及会によると、GM作物に組み込んだ殺虫性毒素に対し耐性を持つようになった害虫や、GM作物と組み合わせて使う除草剤で枯れない“スーパー雑草”の発生が年々増加している。生物は環境に適用していくものだが、同会は「予想以上に出現が早く、新たな問題」と話す。

GM作物の栽培が始まった90年代後半、米国環境保護庁は、GM作物への耐性虫は99年間は出現しないと予測。種子メーカーなどは独自に開発した除草剤と、この除草剤に強いGM作物をセットで販売してきた。強い耐性を獲得した害虫や雑草の出現で、農薬の使用が増えるなどの問題が出てきている。
GM作物が必ずしも完璧ではないことを浮き彫りにしており、今後も農薬と害虫、雑草とのいたちごっこが続くことを示している。産経新聞 8月18日(日)18時22分配信

今、遺伝子組み換えされたトウモロコシや大豆で作られた加工食品は80%にも及ぶと言われています。

遺伝子組み換えトウモロコシを与え続けたラット群は、3か月でメスに乳がん、オスは20か月以内に肝臓と腎臓がんが生じ、やがて死に、死亡率は普通のトウモロコシを与えていた群の2~5倍だったそうです。

今回の実験でラットに与えた遺伝子組み換えトウモロコシは、モンサント社によって全米で栽培され、家畜肥料のほか、人間が食べる朝食用のシリアルやコーンチップとしても広く流通している品種。 (『(株)貧困大国アメリカ』より)

知らないうちに食べさせられているんですよね。こんなに怖い物が!

死亡原因の第一位がガンで、発症の低年齢化もすすんでいる今。

『食は命』だから、『選択の正しい知識』を伝えたい!!!

 

 

 

 

 

 

 

週末のパン食

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今朝は、さつまいもとトウモロコシのポタージュです。

お盆休みで、田舎に帰っていたので、田舎からもらってきた野菜で、作りました。

さつまいもは“秋”だと思っていたのですが、掘ったら出来ていたので、新さつまいもです!

味見をした時は、さつまいももトウモロコシも甘いので、この暑い時には、くどいかな?と思ったのですが
、常温くらいになると、甘みも落ち着いて美味しくなりました。

田舎で、父が畑で野菜を作っているのですが、今年は暑すぎて野菜が育ちにくいそうです。

植物は、どんなに厳しい自然環境でも、その場所を移動することができません。だから、自然環境に対応できる成分を自ら作り出しています。

この時期なら、葉緑素、ポリフェノール、水分を沢山含んでいます。

この暑さの中、力強く育った野菜を頂いて、この暑さに負けない体を作りましょう。

Toshiko〓Okanuma

膀胱炎の季節?!

夏は、冷房などの冷えで、膀胱の抵抗力の低下、発汗による尿量減少で細菌感染のリスクが高まり、膀胱炎になりやすい時期です。

抗生物質を飲むと、細菌は死にますので、一時的に強い症状は治りますが、冷えや疲れは解消してないので、抵抗力は回復していません。

だから、膀胱炎を繰り返したり、原因の細菌はないのに、残尿感や違和感が治らない現象がおこります。最近は無菌性の膀胱炎の方が多いし、抗生物質を飲んでも、なかなか原因細菌がなくならない方も増えています。

まず、体の冷えを解消して、血流をよくして、自分の抵抗力をたかめましょう。

ぜひ、ご相談下さいね。

夏の体のケアは秋から冬の抵抗力を左右します。

 

 

お盆休み

14,15,16,17日をお盆休みとさせて頂きます。

今年も帰省しますよ~(^^)v

実家には、今年で満79歳になるの父と満77歳になる母が二人で暮らしています。

おかげさまで、医者に通う病気もなく、薬には無縁の二人です。

二人とも元気だけど、ここ1,2年、歳をとったなぁって感じることがあります。少し小さくなったし、耳が遠くなったような、夜は早く寝るようになったし・・・。

でも、いくつになっても、父と母は親なんですよね。生きていてくれるだけで、安心できる。いくつになっても、甘えっこのままです。