お知らせ&ブログ

月別アーカイブ: 2013年7月

竹内農園さん

幼稚園ママ(子供が幼稚園の時からの友人で、かれこれ、19年になる!!)の紹介で、有機・無農薬野菜を作っている竹内農園さんの野菜ボックスが、届きました!

私が、幼稚園ママに、無農薬で頑張っている農家さんを応援して、安全で安心な野菜が、簡単に買える世の中にしたい!って熱く語ったら、頑張っている農家があるって教えてくたのが、竹内農園さん。

と言うことで、昨晩、野菜ボックスが届きました。早々に、紫人参と春菊を頂きました。

まず、紫人参はかじると、甘くて、人参独特の香がひろがります。あっ甘いと思った瞬間に少し苦みがでてきます。人参に苦み?!今回は葉っぱと一緒にかき揚げにしたので、苦みは消えてしましました。人参と米粉と水だけで作ったかき揚げなのに、だれも、塩もお醤油も何もつけずに、ぱくぱく食べました!!!

春菊は、小さい蕾が付いていて、今まで見たことのない春菊!軸が固いところがあったので、そこは葉っぱをしごいて蕾ごとさっとゆで出て、胡麻和えに。これぞ“菊”って言う、香りです!緑を食べているって感じです。春菊の主張が強くて、胡麻が負けていました(笑)

味に野菜それぞれの個性があるんですね。甘い、苦い、酸っぱい、そして、香りがそれぞれあって。食卓が豊かになったような。力強さをもらったような。

今は、種の品種改良で、全ての野菜が、甘いだけになっているような気がします。個性がなくなってきているような。人も個性がなくなってきているのは、野菜のせい??!!

あらためて、“食は命”を感じました。

勿論、野菜に個性があるだけでなく、竹内さんが丹精こめて、労力と手間をかけて作った野菜だからこそ、それが伝わるんですが。

“食は命”を意識し始めて、10年ちょっと。また、一つ勉強したような。大切なことを教えてもらったような気がしています。

竹内農園さんありがとうございます。

加齢臭

働く女性「加齢臭×疲労臭×ストレス臭」にご注意!〈AERA〉

dot. 6月19日(水)11時49分配信

最近、“若年性加齢臭”に悩む若者が増えている

週プレNEWS 6月24日(月)16時40分配信

加齢臭は男性、しかも40代以降に限って発生する臭いという印象が強かったのですが、もちろん、女性にも加齢臭は発生します。最近では、若い人たちにも加齢臭が発生することがわかってきています。

加齢臭の原因は、ノネナールという物質。ノネナールは皮脂腺から分泌されるパルミトオレイン酸が酸化することで発生する臭いの成分です。

加齢臭は皮脂腺と関係が深いのです。皮脂腺の活発になるのが40代以降、さらに、加齢とともに活性酸素が活発になるので、パルミトオレイン酸の酸化を促し、加齢臭が強くなります。

加齢臭は脂肪分の多い食事、高タンパク(肉類)の食事、アルコールや刺激物の過剰な摂取、睡眠不足、ストレス、激しい運動、喫煙。これらは、脂肪酸の分泌を促進したり、活性酸素を増やす原因です。

このような、生活習慣がある方は、女性や若者も加齢臭を発生します。

また、このような生活習慣は、細胞を酸化させて、老化や病気の原因にもなります。だから、このような生活習慣は若いうちから改善しなければいけません。

バイオリンクは上にあるような生活習慣の改善にお役にたちます。

バイオリンクを食べる習慣をおすすめします!

 

 

 

これってアリなの?!

タミフル使用期限、3年延長=厚労省

時事通信 7月2日(火)12時35分配信

 厚生労働省は2日、国と都道府県が備蓄し、今年度中に使用期限を迎える抗インフルエンザ薬タミフルについて、期限を3年間延長することを明らかにした。  タミフルの有効期間はこれまで7年間だったが、製薬会社から10年間まで延長できると報告を受けた。田村憲久厚労相は同日の記者会見で「約1702万人分が廃棄せずに有効活用できる」と話した。

じゃあ、なぜ、発売をした時に10年にしなかったの????

手間をかける。

先日、お客様4人でわいわいお喋りをしていた時に、お客様が「家のごはんって、同じものを何回も作るのに飽きないけど、お惣菜や外食は飽きてくるよね。これって不思議よね」って言われました。

何故なんだろう?

おととい(6月29日)の朝日新聞の朝刊の“ひと”の欄に、国立循環器病センターの調理師長の竹田博之さんの記事が出ていました。国立循環器病センターでは、患者さんが「おいしくて、退院したくなくなる」と言うほど美味しい病院食で、その評判が広がり、昨年出版した、病院食のレシピ本は25万部をこえる大ヒットになるほどです。

病院食の一食の塩分量は2g未満!それでも美味しい・・・それには、材料を切る際は機械を使うのを止め、手作業に。そして、切り方も料亭と同じ。手を込めた分だけ、美味しさは患者さんに伝わると、竹田さんは胸を張って言われています!

これだ!家で作る食事が飽きないのは!!!

“手間をかける”、手間は相手には見えないもの。手間は時間と愛情。掛け替えのないもの、だから、格別なものになるんだろうな。伝わるんだろうな。

手間が伝わる人になりたいなぁ。だから、私は手間を惜しまず、手間をかけます!