お知らせ&ブログ

月別アーカイブ: 2013年7月

ヒノキオリジナルリンパマッサージ

8月3日(土曜日)のヒノキリンパマッサージ、12時からと15時からのご予約にキャンセルがでました。

人気のマッサージ会で、3日はご予約がいっぱいでしたので、是非、お時間があればお試しください。

 

アイスクリームやゼリーを毎日食べていませんか?

今日、バイオリンクを買いに来て下さったお客様は、小学生2人と幼稚園児1人の3人のお母様。

夏休みが始まって、大変って話をしていました。何が大変って、ご飯だよね~って話をしていたら、おやつも毎日、食べてるって話になって、アイスクリームも毎日たべてるなぁ~って。

アイスクリームやゼリー、ジュースは、冷たくて甘い物なので、結構な量の白砂糖が使われているんだなぁ。白い砂糖の恐いお話をして、アイスクリームやゼリー、ジュースを食べても、バイオリンクを飲んでねってお願いをしました。

お客様におやつのお話をするとき、必ず言われるのが、「こんなに、簡単に手に入って、美味しそうな宣伝していて、行列できたりしていたら、我慢するほうが、ストレスで体に悪いんじゃあない」って。

同感!砂糖中毒にさせられているって思ってもおかしくない!!!

だから、バイオリンクは皆に飲んでもらいたいなぁ。

 

週末のパン食

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蝉の鳴き声で、目が覚める頃になりました。

今朝は、南瓜と人参のポタージュです。
夏の紫外線対策、カロチンがたっぷりのポタージュです。

南瓜は、今が旬です。色々な種類の南瓜が売られています。
形、色、味、食感も様々。調理法も色々と楽しめます。

南瓜は、冬至に食べるので冬の野菜って思う方もいるかもですが、収穫は夏から秋。
デンプンを糖にかえる酵素をもっているので、収穫してすぐより、時間をおいた方が甘味が増します!だから、冬に食べれるんだ。

夏なので、冷たいスープも美味しいかもしれませんが、私は、夏でも、暖かいスープが好きです。

Toshiko〓Okanuma

砂糖は魔薬・・・・怖い!!!

東京ガスが、2012年に首都圏に住む高校生、大学生510人を対象に、0.3%のショ糖液を甘いと感じられるかどうかの調査をしています。

なんと、甘いと感じると答えたのは、高校生33%、大学生48%という結果でした。ちなみに、0.3%のショ糖液と言うのは、わずかに甘みを感じる程度の薄さです。

一方で、清涼飲料水と同じ程度の10%のショ糖液では、ほぼ全員が甘いと答えたそうです。

味覚は学童期に発達します。甘味の濃い物ばかりを食べていれば、甘さを感じる力は鈍ります。

そして、甘いものは、依存症をおこすってこと!

プリンストン大学とフロリダ大の研究では、砂糖を過剰に摂取したマウスから、砂糖を奪うと、マウスは歯ぎしりをしたり前足を震わせたりと、アヘン中毒のような症状を見せることがわかった。2週間後に再び砂糖を与えたところ、(押すと砂糖がもらえる)レバーを狂ったように押し続け、砂糖断ちをする前より、23%も余分に砂糖を摂取したと報告している。また、これは、自然に存在する砂糖より、加工された砂糖の方が顕著に現れる。

そして、精製された糖類の摂り過ぎは、生活習慣病、精神異常、免疫異常、アレルギーなどの病気を招くということ。

お菓子、チョコレート、アイスクリーム、ゼリー、ジュース(果汁100%のジュースも)、菓子パン・・・・食べた時に“甘い”“美味しい”って感じるものは、既に、依存症です!小さい子供が、何度も何度も頂戴って駄々をこねているのは、依存症です!

食は命。食べたものが、体や心もつくります!

トマト薬局では、バイオリンクをおすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

行きたいなぁ。

FUJI ROCK FESTIVAL ’13

今日からはじまった。今年も好きな海外のアーティストがでるんだよね。

冬の苗場しか知らないんだけど、夏もいいに決まってる!

毎年、苗場が終わった時に、来年こそ行くって思うのに、一度も行ったことがない。

今年も、「来年こそ行く」って思ってる。

夏バテしていませんか?

今日から、二十四節気の「大暑」です!一年で一番蒸し暑い、“酷暑”の季節です。

しかし、今年は早いうちから「大暑」並の暑さですよね。すでに、だるい、食欲がない、お腹の調子がよくないなどの「夏バテ」の症状がでていませんか?

夏バテは、エネルギー(ATP)不足です!

高温、多湿になると、体は体温を一定に保つために必要以上にエネルギー(ATP)を必要とします。こような状態が毎日続くと、体温を保つ働きが衰えてしまって、体内に熱が溜まって、熱が体外に放出出来ない状態になってしまい、夏バテになります。

冷たいものを、よく飲んだり食べたりしていませんか?単品(どんぶりもの、麺類など)の食事が多くないですか?野菜を食べる量が減っていませんか?夏の食事は、エネルギーを作るのに必要な微量ミネラルやビタミンが不足しています。

その上に、寝不足やシャワーだけだったり、エアコンの使用による冷えなど、さらにエネルギー不足を招くような生活をしています。

今年のように厳しい夏は是非バイオリンク!

夏を元気に過ごすことは、秋から冬にむけての健康にも大きく影響します!

 

 

トマトクラブを開催します!

『食事は命』。薬剤師として仕事をしてきて、食事の改善なければ、病気は治りません。つまり、病気は食生活の誤りから始まることを痛感しました。

でも、現代は、生活のなかで、食事はないがしろにされているような気がします。

女性は妊娠をすると、胎児はお母さんの食事が唯一の食事となります。また、母乳を唯一の食事とする乳児期もお母さんの食事からつくられます。そして、離乳期やその後の食事は、身体と心を作る基盤となるだけでなく、生涯にわたっての食生活の基本を身に着ける食事となります。

しかし、「自分の体がどれだけ胎児に影響するか」を理解しているお母さんはさほど多くないように思います。母乳に関しても同様に漠然とした認識にとどまっているのではないでしょうか。

その重要性や健康づくりの重要性について、もっともっと広く啓蒙し、その実践方法を推奨したい!との思いから、はじめた“トマトクラブ”です。

妊娠のこと、母乳のこと、育児のことなど、核家族化によって、昔のように母から娘へ伝授される機会も少なくなっています。また、お母様の情報も間違っていることもあります。

情報過多の現代、誤った情報に惑わされることなく、若いお母さんを含む多くの女性の皆様に、信頼できる情報発信源となればと思っています。

是非、結婚前のお嬢様、結婚をされているお嬢様、妊娠をされている方、授乳をされている方、子育て真っ最中の方、お祖母ちゃん世代、イクメンさん・・・ご参加をお待ちしております。

7月27日は助産師の松田さんが、都合により来れなくなりましたので、私が、血液胎盤関門の話をさせて頂きます。

7月27日11:00~12:00 トマト薬局にて。

席に限りがございます。あらかじめご連絡くださいませ。

 

 

これからは、病気に負けない体を作る時代!

中国の大気汚染、南北差くっきり 淮河を境に寿命にも差

朝日新聞デジタル 7月10日(水)8時14分配信

【香取啓介】中国を東西に流れる淮河(わいが)より北の地域では、PM2・5を含む全浮遊粒子状物質(TSP)の大気中の濃度が南側より格段に高く、住民の平均余命は南側より5・5年短いことが米中などの共同研究で分かった。淮河の北で暖房整備を重点的に進めた政策により、大気汚染が進んだ影響とみられるという。
北京大や米マサチューセッツ工科大などの研究チームは、1981~2000年の中国90都市のTSPのデータと、1991~2000年の全国125都市約50万人の死亡統計を分析した。
すると、TSPの濃度は淮河を境に激変。北側は南側より1立方メートルあたり184マイクログラム、55%高かった。北側の住民の死因は南側に比べて心臓病や脳卒中、肺がんなどが多かった。TSP濃度が1立方メートルあたり100マイクログラム高くなると、平均余命は3年減る計算という。

朝日新聞社

大気汚染、海洋汚染は防ぎようがない。とにかく、入ったら早く出す。入ってきても、負けない体を作る。そんな時代なんだなぁって思う。

しかも、今年も、連日の猛暑日。年々厳しくなる自然環境。

体に、健康に投資をする時代です!

 

 

 

 

 

週末のパン食

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今朝は、ラタトゥィユ!

夏になると、しょっちゅう食卓に上がる一つです!
今日は、実家の父が作った、茄子、プチトマトを使っています。

今は、スーパーで、茄子もプチトマトも年中売っています。でも、旬は夏!
茄子の水みずしさは、露地ものにはかないません。また、野菜に含まれる栄養素も、露地ものに勝るものなし!

そして、なにより、夏は水分を多く含んだり、苦味が少しあったり、カロチンが多かったりと、気候に負けないように元気に過ごすための栄養素が含まれるています。

太陽や月や雨や土や…自然の恵って、凄いです。生かされていることに感謝します。

Toshiko〓Okanuma

幼児用野菜&フルーツジュース

幼児むけに作られた野菜・フルーツジュースがあります。果汁100%とか、野菜汁100%となっていると、体によさそうな感じで飲ませていませんか。

これ、糖分がとても多いんです!

果汁に含まれる、果糖はブドウ糖のように急激に血糖値は上げませんが、すぐに中性脂肪になります。

1本100mlの野菜汁50%+果汁50%のジュースは、炭水化物が11.6g。単純に糖分と考えると、砂糖を11.6g飲んでいることになります。

また、1本125mlの果汁100%還元濃縮のジュースは、炭水化物が13.7g!

糖分を摂っているという認識がないまま、結構摂っています。1日に幼児用ジュース、ヨーグルト、ゼリー、ヤクルト、幼児用のお菓子などの内、2~3種類を食べると、おやつだけで、糖分を20g以上を摂ってしまいます。

これは、アレルギー、風邪をひきやすいなど抵抗力がない、便秘、低体温などの不調につながります。

幼児期から中学生までは、体や心を作っていく時。でも、現代はこの大切な時期に、このような糖分やスナック菓子のような酸化された油や、卵や肉、乳製品など過剰な動物性のたんぱく質や脂質、野菜の不足で、必要な栄養素が不足しています。その上に、食品添加物や、残留農薬などの化学物質を食べています!!

トマト薬局では、バイオリンクを赤ちゃんからおじいちゃん、おばあちゃん、ご家族皆様にお勧めしています。