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カテゴリー別アーカイブ: 日記

昭和ぽい。

3日の日曜日、中之島に新しくなったフェティバルタワーへ、出かけました。

私は堂島川沿いが好きです~。その日の気分で、天満の方へ歩いたり、うつぼ公園に歩いたりします。

昨日は、肥後橋駅からすぐ、堂島川沿いにあるカフェ『チェリー』へ。

インテリアが昭和チックなのがお気に入りです。「昭和チック」って、わかってもらえるかな・・・・

 私なんかは懐かしいって感じるんですが、娘は「かわい~」です(笑)

ここは、お洒落。また、中之島のお散歩の帰りに寄ろうっと。

修二会

奈良・東大寺の二月堂で1日から修二会(お水とり)が始まりました。

 

修二会は752年以来途絶えることなく続けられて、今回で1262回。凄い!!!!

 

「お水とりが終わらないと、暖かくはならないもんね」って言うように、関西では春を告げる行事の一つです。

この冬は寒い日が多かったですが、春はそこまで、来ていますね!

 

命を繋ぐ

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昨日は和歌山でバイオリンクの研修会がありました。

クロレラ工業学術の内山さんから、バイオリンクの解毒について、お話をうかがいました。

私たちの身の周りには、体内で発生する、活性酸素、過酸化脂質、中性脂肪、反応性のアルデヒドなどの有害物質。

外部から入ってくる、環境汚染物質(ダイオキシン、PCB)、農薬・殺虫剤、抗生物質、重金属(カドミウム、鉛、水銀)、合成洗剤、食品添加物などの有害物質。

有害物質は知らないうちに、体に入ってきています。

そして、私たちは外部から入ってくる有害物質のほとんどを、食事から摂取しています。

私たちは食べ物を食べずには生きていけません。だから、入ってきた有害物質をいかに早く体外にだすかが、健康を維持するうえでは大切です。

特に、胎児は水俣病やカネミ油症でも、問題になったように発育段階で大きなダメージを受けます。1990年以降から先天異常が急増しています。増加の要因として、先端医療の発達もありますが、有害化学物質との関連も強く関係していると言われています。

そのため、2011年から始まった“エコチル調査”のほとんどが、化学物質の暴露による影響をしらべます。

私たちは気づかないうちに、有害物質を摂取しています。そして、それは胎児という最も無力で弱い者へ一番影響を与えています。

バイオリンクは有害物質の種類に応じて、解毒システムを駆使して体外に排出します。

皆さんにバイオリンクを食べてもらいたい、でも、今すぐ飲んでほしいのは、これから子供を産む若い世代に、そして、未来を担う子供たちに飲んでもらいたい。

 

手作り

長女が通った幼稚園は、お母さんの交流がさかんで、家に子供と一緒にお招き頂いて、手作りのお菓子をご馳走になりました。

私は、料理は好きでしたが、お菓子作りは苦手だったのに、このころから、色々作るようになりましたねぇ~

最初は失敗が多くて、遊びにきていた子供たちが「おばちゃん、このチョコレートケーキ、硬いね」って言われたり(笑)、友人もスポンジケーキの硬さに「三階(当時、マンションの3階に住んでいました)から、落としても大丈夫なくらい硬い」とか・・・

懐かしい思い出です。

自分で作るようになって、お菓子って砂糖をたくさん使うとか、バターが多いと美味しいとか、色々わかってきましたね。

お菓子は、特に洋菓子は、体に良くないなぁ~って、わかったけど、今も大好きです(笑)

今日は久しぶりに“バイオリンクシフォンケーキ”。お砂糖は、先日の高松に行ったときに買った“讃岐和三盆”です。今晩、家族でワイワイ言いながら、食べるのが楽しみです!

『はなちゃんのみそ汁』

火曜日の夜、ナイトの研修会前に、久しぶりに紀伊国屋で本を探していたら、この本が目にはいりました。

「金スマ」「あさイチ」も見てないので、内容も知らないし、帯に書いてあった「がんで逝った33歳の母が・・・」のフレーズよりも、まだ、小学生になっているかどうかの女の子が、器用に手の上でお豆腐を切っていることに、強い興味をひかれて買いました。

25歳で乳がんを患い、再発のリスクを抱えての妊娠・出産を経て、肺がんに転移というう自身の闘病生活から、食生活の改善をはかり、「食べることは生きること」を定義に自分が死んでも、子供が生きていけるように、食事の大切さと料理を教えた内容でした。

ガンの再発をきっかけに、食事の大切さに気づき、玄米和食を実践していく中で、食事を大切にすることは、命をたいせつにすること、それは、社会も環境も、地球も大切にすること。

本当の生き方は、自分だけが健康になって幸せになるのではなく、地球全体が健康になれるような生き方をすることだと、実践していく。

ただ単に、ご飯が作れるようにではなく、家事ができるようにではなく、命を育む食事を我が子に遺した。

私がいつも子供に、お客さに伝えている『食は命』。はたして、私はどこまで子供に、お客様に遺せているだろうか?

単なる闘病記ではなく、命を繋ぐ食育、育児本でした。

五日市 剛氏の講演会に行ってきました。

19日(土曜日)に『ツキを呼ぶ魔法の言葉』の著者、五日市 剛氏の講演を聴きました。

『ツキを呼ぶ魔法の言葉』は累計300万部を突破した小冊子で、トップアスリートや大手企業の経営者から、一般の方々が実践することで、幸運が舞い込んできている。

魔法のの言葉は『ありがとう』『感謝します』だけ。

これは著者が、大学院生の時に、旅先のイスラエルで偶然出会ったイスラエルのおばあさんに、教えてもらったそうです。それは、

  • 嫌なことがあったら『ありがとう』
  • 嬉しいとき、楽しいときには『感謝します』

たった二つ。ただし、この言葉は自分につぶやく(声をだして言う)、すぐ言わないと魔法が効かなくなる!!!そうです。

ちょっと怪しい宗教なんじゃない?っておもわれるかもしれませんが、脳科学者、仏教家、医学博士などは、それぞれの分野で「科学的根拠」を示しているんです!

魔法の言葉を声に出して言うことは、「言葉を聴覚から脳に入れることで、潜在意識に刷り込ませる」、ことになるそうです。

私たちの行動のほとんどは潜在意識が支配していると言われています。

一見、単純に見えますが、奥が深いとても参考になる講演でした。

天災の多い日本が優れた感性をもって命を繋いできた理由の一つに、綺麗な日本語があるようにおもいました。

綺麗な言葉を使おう!『ありがとう』『感謝します』を実践しよう。そして、増々、美しく歳をとりますよ~(笑)。

 

花粉症の季節

実は私はひどい花粉症でした。

まず、就職をしたころは、西洋薬以外は効くものはない!って思っていましたから、食生活、生活習慣、勿論、健康食品も漢方も眼中になかったんです。今から思えば、すごく恥ずかしい。

そんな私なのに、抗ヒスタミン(西洋薬)が体に合わない!!!それでも、西洋薬以外は考えられなかった。

就職した調剤薬局で、漢方の名医の処方箋に出会うまでは、垂れる鼻水を防ぐために鼻にティッシュを詰めマスクをして仕事をこなしていました。どんなにつらかったか。鼻水がたれるだけならなんとかなりますが、つまるんですよね。頭は痛いし、体はだるいし・・・。

漢方もエキス剤で効く方もあれば、エキス剤では効かず煎じになる方もありました。私はエキス剤が効きましたが、初めは1種類で効いていたのが、2種類になったり、効かない時もあったり。でも、こんなもんだと思っていました。勿論、食生活、生活習慣が関与してるなんて、疑問すらもたなかった。恥ずかしい。

私は結婚をして子供を2人産んで、漢方も効きづらくなり、すぎの時期だけでなく、桜の時期をすぎるまで続くようになっていました。

花粉症歴15年が過ぎるころに、バイオリンクの「源液」に出会いました。わたしがトマト薬局を始める前にパートで働いていたお店で取り扱っていたんです。

お店のオーナーの薬剤師さんが「花粉症?治るよ!」って、軽く言われて!!!!

まだ、西洋薬がナンバー1って思っていたので、半信半疑で、人体実験だわってぐらいの気持ちで飲み始めました。

1月から1日3回1回10ml。30日飲み終わって、そろそろ花粉症のお客様が来られるようになっても、私は症状がでない!!!!!

なんと、治ったんです!それから、私の中で西洋薬はナンバー1じゃぁないじゃぁん!!!!ってなりました。

そこから、色々勉強して、現在の私にいたります。

源液を飲みだしてから、花粉症だけでなく、高校生のころからの頭痛もちだったのが、治った。あと、薄着になりましたね。結婚をする前に、卵巣嚢腫になりまして、片方の卵巣はとりました。

そう、体は合図を出しているのに、何も変えていなかった。それが、どんなにヤバイかわかっていなかった。ただ、当時西洋薬ナンバー1の私も頭痛薬が効かなくなってきていて、ちょっとヤバイって思っていました。上手く表現できないのですが、薬剤師としての知識として、耐性だなって理解するのだけれども、体にとってそれがどんなに重要なことなのかがわかっていなかったように思います。西洋薬しかないって思っているから、副作用は仕方がないって思っていました。

当時、長女は通年の鼻炎、息子はイネ科の時期が酷い鼻炎でした。子供はアイスクリーム、果物、果汁100%のジュースを止めるだけで、治りました。これも驚きの一つでした。

今は、本当に食べ物が悪いです。食べ物だけでなく、シャンプーとか、洗剤とか生活の中にあるものが悪い。また、間違った情報が飛び交っている。

そして、便利な物って、止められない。体に悪いとわかっていても止められない物がある。ストレスが多い。

それで、今も源液、粒は家族で飲んでいます。

西洋薬は飲まなくなりましたね。飲まなくても大丈夫な状態が続いているって言った方がいいかなぁ。

 

あけましておめでとうございます。

今日から、仕事はじめです。

こんなに長いお休みを頂いたのは初めてで、なのに、旅行とかもしてなく、だらだらと過ごしました。長いお休みの間にしようと思っていた家の大掃除もせず。しかも、2キロも太ってしまいました…黒豆が原因。

今日から、日常にもどります。

毎年、特別な目標を掲げることもなく、普通に始まる仕事はじめです。

今年も何か目標を掲げることはしませんが、去年は眼圧が少し高いと言われたり、老眼がすすんだりと、臓器は確実に汚れてきています!

今年は体の大掃除をしますよ~!

今年も、よろしくお願いします。

 

 

味噌汁

我が家の人気の味噌汁です。

根菜の味噌汁。圧倒的に冬に登場する味噌汁です。中身は豚汁と同じなのですが、切り方を変えるだけで、別物になります。

大根、牛蒡、蓮根、人参、里芋、蒟蒻、干しシイタケを1㎝弱のキューブ状に切ります。豚のひき肉と生姜のみじん切りを少し入れます。

ころころして、歯ごたえがあって、楽しいですよ。

503はやっぱり凄い!

昨晩、10時ごろ、突然、膀胱炎に!!!!

よ~く考えてみると、昨日は1日中尿の回数が多かった。夕方、尿が少し濁っていて、?って思ったなぁ。

でも、他は何の異常もなく、夕ご飯をたべ、クリスマスの残りのケーキを食べ、大好きな“クリミナルマインド4”を見るために、炬燵に入っていた。その時、尿意を感じた時に少し違和感が!!!

トイレにいったら、あの残尿感!ここ15年くらい膀胱炎とは無縁だったけど、あの残尿感は間違いない!

すぐに、家に置いていたバイオリンク503を1本飲んで、三年番茶を入れて湯呑1杯飲んだ。膀胱炎の時に飲む漢方を探すけど、家にはない。その間にも、尿意が!トイレにいくけど、痛みだけ。ついには血尿が!

503は家に1本しかなかったから、もうないし、とにかく、三年番茶を飲んで、温かくして、寝ました。不思議と眠ってからは尿意もなく、朝までぐっすり眠れました。

そして、あの痛み、残尿感もない!尿も濁ってない!!!治った!

503はやっぱり凄い!!!

朝、店に来て、すぐに503を1本を飲みました。菌と戦った白血球のお掃除を助けるために、症状が治まってからの503も大切だから。

昨晩は本当に、家に503があってよかった。