今朝は、ズッキーニ、割れ湯葉、わかめの味噌汁です。
今朝は、寒かったですね。
私は、目が覚めると直ぐにお布団からでますが、今朝は、“寒いっ”って思わずお布団に戻りました(笑)
今朝は晴天で空高くとんでいる飛行機が小さく見えていました。
冬になると大気汚染のpm2.5が問題になってきます。
pm2.5というと中国からやってくると思われますが、
日本も含め、先進国では自動車(特にディーゼル車)の排気ガスから排出されています。
交通量の多い幹線道路から50m以内の地域は2.5pmの濃度が高いのですが、
死亡率も高くなっています。
タバコ煙もpm2.5の発生源で、屋内で喫煙するとpm2.5の濃度は1平方メートル当たり100μg以上になると言われています。因みに1平方メートル当たり50μgの濃度であっても有害と言われています。
これが、タバコの副流煙が有害な理由になります。
疫学調査の結果によると、pm2.5の高い地域の住民は心臓病や糖尿病に罹患するリスクが高く、死亡率も高いことがわかっています。
pm2.5を慢性に吸入することで健康被害を招くメカニズムは、吸入したpm2.5が肺に付着すると、
免疫が肺に付着したpm2.5を危険物として認識して、排除しようと“炎症”を起こします。
“炎症”は、もともとは病原体から身体を守るために必要なものですが、長引いたり過剰だったりすると老化が早まります。
現代人は、工場からの排煙、焼却場の排煙、車や飛行機や船舶などの排気ガス、地下鉄(ブレーキ時に飛散する鉄粉からpm2.5が発生)、タバコの煙などからも、pm2.5を慢性的に吸入しています。
新型コロナウイルス感染症のパンデミックで世界中がロックダウンしたおりに、空気が非常に綺麗になったと言われるように、私たちは目には見えない危険物を慢性的に吸入しています。
吸うことを止めることは出来ませんし、排出を止めることも今直ぐはできません。
ならば、吸った危険物を早くに身体の外に出すことが、炎症が長引かず過剰(暴走)を起こさず、
老化を防ぐことができます。
それには、私たちの身体に備わっている免疫力=生体防御力を整えておくことが大切です。
それは、全ての病気の予防にも繋がります♪
バイオリンクと味噌汁とご飯を食事の中心に据える食事は、身体に備わっている自己治癒力=免疫力を整える食事です。
食は命です(^_^)v
さぁ、今日もバイオリンクと味噌汁でにこにこで過ごします。