昨日(８日)、ムスビの会の主催者、岡部賢二先生の講演を聴きに行きました。
地球に棲む私たちは宇宙のエネルギーを利用して生活をしています。
日本人は旧暦のカレンダーで生活をしていたので、この新月、満月のエネルギーの高まりを知っていたらしく、一日、十五日には神社に参拝する習慣があります。また、旧暦のお正月(旧暦一月一日)、旧暦の小正月(旧暦一月十五日)、盆踊り(旧暦七月十五日)、七五三(旧暦十一月十五日)など伝統行事は月のリズムで行われてきたものが多いようです。
そこで、新月の日は浄化、解毒、排泄、洗浄、発汗、発散といったデトックスのエネルギーが体に働くそうです。
新月に断食をすることで、肝臓や腎臓のなど血液を浄化する臓器の働きが高まり、腸内環境も浄化されるそうです。
また、断ち切る、という働きもあるので、コーヒーや甘い物、アルコール、たばこなど常習性のある嗜好品は新月に止めると、禁断症状が出づらく、スムーズに止めれるケースが多いそうです。
満月は、消化、吸収、補給、充電といった胃腸の強化がされる日といわれているので、食べても太れない人、アトピーなど胃腸の弱い人は満月に断食をすると、胃腸の粘膜や絨毛が修復されることで胃腸が元気になる。
また、満月は人とのコミュニケーション能力が高まるので、交渉ごとや、恋愛が成就しやすい。
今月は15日が新月なので、私はバイオリンクの源液だけを飲むプチ断食をします。月のエネルギーと源液の作用でダブルの効果！！！
体の若返りです。
