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今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、うすあげ、小松菜、白玉麩の味噌汁です。
これは、昨日の味噌汁です。
日曜日に、実家に帰省したので、母が作ってくれた“ばら寿司”です。
母が作るばら寿司が好きで、実家でも食べて、持って帰ってきて、さらに食べています。
食べ過ぎです(-_-;)

今日も朝から雨です。
一雨ごとに、寒くなる季節ですね。
この週末は、12月の気温になる予報です。
七十二候では、“地始凍(ちはじめてこおる)”です。
冬の寒さで、大地が冷えて固く凍り始める頃です。
寒くなってきたはずですね~。
年末から新年は、イベントが増えて、ご馳走を食べる機会が増えてきます。
厚生労働所の国民栄養調査によると、日本人の1日の総カロリー摂取量は1970年をピークに年々下がっていて、昭和21年の戦後の食糧難と言われた時よりも少なくなっています。
それなのに、糖尿病が増えた原因は、なんでしょうか!
それは、総摂取カロリーに占める脂質の割合が増えて、炭水化物の割合が低下したことと、
運動不足が原因です。
現代は、見えない油(脂)を食べていると言われています。
冷凍食品やレトルト食品などの加工食品、チーズや牛乳、ヨーグルトなどの乳製品、外食やお惣菜やコンビニ弁当などの中食、たこ焼やハンバーガー、ピザなどのファーストフード、クッキーやチョコレートやアイスクリーム、スナック菓子などの洋菓子、パンや麺類やシリアル、ウインナーやかまぼこ類などの肉や魚の加工食材などなど。
安くて便利で手軽な食品には、見えない脂(油)が含まれていて、知らず知らず食べています。
さらに、ハンバーグやパスタ、グラタンなどのカタカナ食の欧米食は、食物繊維が豊富で脂肪がすくない日本の伝統食に比べると脂(油)の摂取率は増えてしまいます。
これからの季節、忘年会やクリスマスなどのイベントが続くと、脂質の多い欧米食を食べる機会が増えてしまいます。
さらに、寒くなると、グラタンやシチュー、鍋など脂質(油)の多いメニューを食べる機会が増えてきます。
だから、食べる食材や食品の脂質を意識していないと、1日の総摂取量に占める脂質の割合が増えて、内臓脂肪が増えて、糖尿病をはじめとする生活習慣病が増えてしまいます。
味噌汁とご飯とバイオリンクを食事の中心に据えてる食事は、内臓脂肪を溜めにくい食事です。