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今朝も味噌汁を食べて行ってきます!~葉酸は妊娠時だけでなく普段から重要な栄養素です~

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今朝は、とうふ、うすあげ、わかめの味噌汁です。
今日、8月31日は“野菜の日”だそうです。
我が家の冷蔵庫の野菜室は、空にちかい状態です(^_^;)

最近、やっと“葉酸”の知名度が上がってきました。
胎児の神経管閉鎖障害の予防で知名度が上がってきたのですが、
それでも、日本はまだ妊娠がわかった時点からの葉酸摂取の推奨をしています。
しかし、神経管閉鎖障害の予防には、受精後18日~27日頃に必要といわれているので、
妊娠がわかった時点からの摂取では遅いことがわかります。
実は、“葉酸”は、妊娠時だけでなく、普段から重要な栄養素なんです。
神経管閉鎖障害の予防以外には、
【貧血の予防】葉酸は赤血球をつくるのに関与をしています。
葉酸不足は、赤血球の生成がうまくできなくなって、酸素をが運ぶ力が劣った悪い赤血球が生まれ貧血をおこします。葉酸やビタミンB12不足からくる貧血を悪性貧血といいます。
【動脈硬化の予防】葉酸不足は、ホモシステインが増加します。ホモシステインは、血管を細くしたり、硬くさせるために、動脈硬化を引き起こし、脳梗塞や心筋梗塞などの危険率を高めます。
ホモシステインの発生を抑えるには、葉酸に加えて、ビタミンB6、B12も必要です。
【細胞の生成を助ける】葉酸は、DNA生成をたすけたり、活性酸素の影響などで正しく作れなかったDNAを修復に関与をしています。特に葉酸不足は、細胞の入れ替わりの激しい粘膜に影響がでます。例えば、口内炎や潰瘍ができやすくなったりします。
つまり、妊娠時だけでなく、毎日の食事から葉酸を意識しておくことが重要です。
バイオリンクには、葉酸を始め、ビタミンB群も全て入っています。
バイオリンクを食べ続けていると、粘膜が強くなり、風邪をひきにくくなったり、口内炎ができにくくなったり、傷の治りが早くなったりします。
爪や髪の毛の伸びるのがはやくなったり、肌が綺麗になったりするのもわかります。
さらに、授乳中に飲んでもらっていると、乳腺炎にならなくなったとか、おっぱいが詰まらなくなったと言われるのは、血液が綺麗になっているからかもしれません。
何より、バイオリンクを妊娠前から飲んでもらって、生まれたベビーは、肌がとてもきれいです!!
現代の肉や乳製品などを多くたべる欧米食は、葉酸の消費を増やす食事です。
つまり、日常から葉酸は不足の状態にあります!!
葉酸を積極的にとれる食事としても、
味噌汁とご飯とバイオリンクを中心とした食事をおすすめします♪
さぁ、今日もにこにこで過ごします\(^o^)/