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今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、レタス、えのき茸、わかめの味噌汁です。
今朝から、ご飯に押し麦を入れています。

夏バテは起こっていませんか?
夏バテの症状は、
全身倦怠感・胃腸の調子がわるくなって、食欲がなくなる・疲れているのに眠れないなど。
これらの症状は、自律神経失調症の症状でもあります。
実は、夏バテは自律神経の疲労が原因です。
夏は、暑さの為に、汗をかいて汗を蒸発する時の気化熱を奪うことで身体の熱を放散して、一定の体温を保っています。
この働きを担っているのが自律神経です。
暑くて、大量に汗をかく夏は自律神経がオーバーワークになりやすい時期です。
また、寒暖の差。
朝晩と日中の気温差と、
もう一つ、冷房による気温差。
外気温と室内の気温差も問題ですが、室内にいても、上半身と足元では温度差があります。
冷たい空気は足元にたまるので、下半身が冷たく、上半身が暖かいのは、「のぼせた」状態で、
こうした状態にも自律神経は対応しなくてはいけません。
さらに、長期の休暇や行楽イベントなどで活動量が増えるので、
これも、自律神経への負担を増やすことに繋がります。
自律神経のオーバーワークを防いだり、回復させるのに重要なのが“睡眠”です。
より良い睡眠を得るためには、
私たちの身体にある“サーカディアンリズム(概日リズム)”を整えることが大切です。
それには、朝日を浴びることと朝ご飯を食べることです。
毎朝、決まった時間に眼を覚まして、太陽光を浴びると、覚醒や心の安定に作用するホルモン「セロトニン」が分泌されます。
このセロトニンが、14~16時間後に、眠気を誘う睡眠ホルモン「メラトニン」に変化します。
また、決まった時間(太陽光を浴びて30分から2時間以内)に朝食を食べることで、活動のスイッチが入ります。
睡眠を誘う環境を整えることで、適度な運動。
でも、仕事の後の激しい運動は、NGです。
寝る前のパソコン、スマホ、テレビなども眼精疲労を招き、睡眠の障害や睡眠の質を低下させるだけでなく、自律神経を緊張させて、疲労を増やしてしまいます。
入浴も、睡眠には効果的ですが、シャワーだけよりも、ぬるめのお湯に10分くらい入って、
身体の深部体温を上げることで、血流がよくなり、入眠の時間には、深部体温が下がってきて深い眠りにつけます。
食事も、食後にすぐ眠ったり、満腹の状態で眠るのも、睡眠の質を低下させてしまいます。
夏は、睡眠障害が起こり易い季節です。
是非、ご相談くださいね。
味噌汁とごはんとバイオリンクを食事の中心に据える食事は、自律神経を安定させる、自律神経を乱れにくくする食事です♪
さぁ、今日もにこにこで過ごします\(^o^)/