今朝は、ズッキーニ、なすび、わかめ、うすあげの味噌汁です。
今朝は、塩むすび!
子供たちが小学校の頃は、夏休みといえば、塩むすび!
実家に帰省をすると、朝ご飯は母が塩むすびをにぎってくれていました。
母の塩むすびは大きいので、炊いたご飯があっというまになくなっていました。
寝起き顔の子供も、美味しそうに食べていたのを思い出します。
明日から、実家に帰省をします。
夏は、お墓の掃除が大変なので手伝いに帰ります。
というとかっこ良いんですが、日ごろ涼しい部屋での仕事をしている私は、
役にたたず、家庭菜園をしている父が一番働きます(^_^;)
お墓の掃除といえば、私は小学生の低学年頃までは、祖母とお墓の掃除に行っていました。
盆暮れとお彼岸の年に4回。
お墓の掃除は、祖母の仕事で、それに私がくっついて行っていたんですね。
家から歩いて行ける距離で、お寺の本堂のすぐ隣が墓地で、静かで環境のよい場所です。
今も好きな場所ですが、当時も好きだったんだろうと思います。
なかなか連休がない私ですが、盆やお正月の連休は、読書をするのも楽しみのひとつです。
大好きな本の一つです。
何回か読み直しているのですが、また、最近読み直しています。
感受性を豊かにするには(こころを育てるには)、腸(はらわた)を育てることが大切。
「内臓とこころ」は、三木先生が保育園で、保護者を対象に講演された講演録なので、
読みやすいし、先生のお人柄がうかがえてお勧めです。
私は、6、7年前に読んだ本ですが、子供を授かる前に読んでおきたかった本だし、
もっと前に読んでおけばよかったと思う本だし、とにかく、皆さんに読んでもらいたい本です。