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今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、ごぼう、スナックエンドウの味噌汁です。
ごぼうは、ささがきにしました。
ごぼうの香が良いです~。
神経伝達物質といわれている、
γ-アミノ酪酸、ドーパミン、ノルアドレナリン、セロトニン、メラトニンなどは、食べたタンパク質から作られます。
カルシウム、ビタミンC、胃酸や消化酵素の働きによって、タンパク質はアミノ酸に分解されます。
さらに、葉酸、ビタミンB群、鉄、マグネシウム、銅、ビタミンCなどが作用して、各々の神経伝達物質が、作られていきます。
この作用で重要な葉酸やビタミンB群などの産生に腸内細菌が、大きく関わっていることがわかりました!
たくさんの腸内細菌がバランスよく存在していないと、
「脳内」に幸せホルモンが増えない!
事実、うつ病の人の腸内細菌は少なく、バランスも悪いことがわかっています。
腸内細菌が棲みやすい環境を作るには、口にする物が重要!
穀類、豆類、野菜類などの植物性食品を多く食べ、腸内細菌のエサになる食物繊維を多くとることが重要です。
動物性タンパク質や脂肪の食べ過ぎ、砂糖などの糖類、薬、食品添加物や農薬などは、腸内細菌が減る環境で、さらに、悪玉菌が増えるので、バランスも悪くなります。
ご飯と味噌汁とバイオリンクを食事の中心に据えることは、
腸内フローラを整えて、よい状態を維持してくれます!!
つまり、自己治癒力=恒常性を維持します。
腸内フローラが整うと、
免疫力が安定し、自律神経が安定し、ホルモンの働きを安定させます。
これは、脳の働きを助けます!
心の健康も、毎日の食事が重要です。
食は命です(^-^)v
バイオリンクには、生物が生きていくのに必要な栄養素が揃っているといっても過言ではありません(^-^)v
さぁ、今日もニコニコで過ごします♪

Toshiko