感染症

世界保健機関(WHO)は、地球温暖化に伴う気候変動が、現状のまま進行すれば、感染症や熱中症が一層深刻化し、こうした病気による死者が2030年〜2050年、現在より約25万人増加するとの予測を公表しました。

確かに、日本国内でも70年ぶりに、デング熱の感染者が確認されました。
気候変動に関係なく、ここ数年は、風疹の大流行や、この夏のヘルパンギーナの流行、新型インフルエンザなどなど、感染症が大流行しています。
ワクチンや抗ウイルス薬が、これだけ開発されても、ウイルスが型を変えてしまうと、役にはたちません。
やはり、自分の免疫力が大切です。
病気の原因は食事です。口に入れて入るものが健康を作っています。
それなのに、現代の多くの人の食事は、カレーやパスタ、揚げ物など油の多い食事、菓子パン、清涼飲料水、チョコレートなどの甘い食べ物の過食、アルコールの飲みすぎ、肉類の多食、野菜、豆、海草などの摂取不足で、血液をドロドロにする食事です。
実際に、厚労省の調査では、なんと高校生の40%が生活習慣病の予備軍です！！
今日から、病気にならない、病気に負けない食事をしましょう。
トマト薬局では、バイオリンクをお薦めしています。

Toshiko〓Okanuma