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サルコペニア肥満!

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40代は要注意!メタボより怖い「サルコペニア肥満」とは

「サルコペニア肥満とは、サルコ=筋肉、ペニア=減少という意味で、筋肉が減少することと、肥満が合併した状態を指します。高血圧になるリスクは女性で2.3倍、糖尿病につながる危険因子の値は19倍、さらに骨折や転倒、寝たきりになるリスクも格段に高まります」
こう言うのは、サルコペニア肥満研究の第一人者で筑波大学大学院教授の久野譜也(くのしんや)先生。メタボは内臓脂肪肥満に、高血圧や高血糖、脂質代謝異常のうち2つを持っている人を指すが、サルコペニア肥満はそれに筋肉の減少が加わる。最近、メタボより怖いと注目を集めているのがサルコペニア肥満なのだ。

筋肉の減少は、転倒、骨折、寝たきりなどのリスクがある。肥満は、糖尿病、脳卒中、心疾患などのリスクがある。サルコペニア肥満の場合、筋肉の減少が拍車をかけ、生活習慣病のリスクをさらに高めてしまうとのこと。中でも、血糖値の上がりやすさは、健康な人を1とすると、肥満の人が13倍、サルコペニア肥満の人が19倍になる。

サルコペニア肥満の対策として、ウォーキングなどの有酸素運動と筋トレ、食事の3つの柱が大切。特に、食事では、筋肉を作るのに欠かせないBCAA。BCAAとは、バリン、ロイシン、イソロイシンという3つの必須アミノ酸をまとめた呼び名で、体の中に入ると、筋肉を作ったり、修復をする。
そのBCAAを豊富に含む食材は、まぐろやかつおなど赤身の魚、レバーなど赤身の肉、大豆製品、牛乳などがある。またBCAAを効率良くとるためには、ビタミンB群が必要です。ビタミンB群を豊富に含む食材は、ごま、きなこ、豚ヒレ肉、玄米などがある。

女性自身 9月12日(木)0時0分配信

バイオリンクには、69種類の成分が含まれています。筋肉を作るのに欠かせないアミノ酸のBCAAも含んでいます!しかも、バリン:ロイシン:イソロイシンの比率がマグロの赤身、卵、生乳、牛ひき肉並によく似ています。

例えば、マグロの赤身のバリン:ロイシン:イソロイシン=1:1.5:0.9に対して、バイリンク粒は1:1.4:0.7!なんです。

しかも、バイリンクにはビタミンB群もバランスよく含まれています。しかも、植物性!野球をしている高校生の方が、けがをしなくなったと言われたり、肉離れをしなくなったといわれます。

とにかく、バイオリンクの凄いところは、バランスが良い!

また、サルコペニアの予防でとても大切なことは、『酸化ストレスによるミトコンドリアの障害を防ぐ』こと!

クロレラ工業とミトコンドリア研究の第一人者の日本医科大学太田成男教授は、バイオリンクを用いてサルコペニアを予防、改善できないか?ということで、酸化ストレスが骨格筋に特異的に蓄積することで、筋委縮を発症するマウスを使用して共同研究をしています。

筋委縮を発症するマウスに6か月間、バイオリンクを混合した餌をあたえました。

その結果、バイオリンクを与えた筋委縮モデルマウスは、普通の餌を与えた筋委縮マウスよりも、骨格筋の重量が増えました。さらに、骨格筋の酸化ストレスを測定した結果、バイオオリンクを与えたマウスは酸化ストレスを減少させました!

バイオリンクはメタボリックシンドロームのリスクを軽減しますし、サルコペニアの予防、改善も期待できます!!

サルコペニア肥満の予防にもバイオリンクを飲みましょう!