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幼児用野菜&フルーツジュース

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幼児むけに作られた野菜・フルーツジュースがあります。果汁100%とか、野菜汁100%となっていると、体によさそうな感じで飲ませていませんか。

これ、糖分がとても多いんです!

果汁に含まれる、果糖はブドウ糖のように急激に血糖値は上げませんが、すぐに中性脂肪になります。

1本100mlの野菜汁50%+果汁50%のジュースは、炭水化物が11.6g。単純に糖分と考えると、砂糖を11.6g飲んでいることになります。

また、1本125mlの果汁100%還元濃縮のジュースは、炭水化物が13.7g!

糖分を摂っているという認識がないまま、結構摂っています。1日に幼児用ジュース、ヨーグルト、ゼリー、ヤクルト、幼児用のお菓子などの内、2~3種類を食べると、おやつだけで、糖分を20g以上を摂ってしまいます。

これは、アレルギー、風邪をひきやすいなど抵抗力がない、便秘、低体温などの不調につながります。

幼児期から中学生までは、体や心を作っていく時。でも、現代はこの大切な時期に、このような糖分やスナック菓子のような酸化された油や、卵や肉、乳製品など過剰な動物性のたんぱく質や脂質、野菜の不足で、必要な栄養素が不足しています。その上に、食品添加物や、残留農薬などの化学物質を食べています!!

トマト薬局では、バイオリンクを赤ちゃんからおじいちゃん、おばあちゃん、ご家族皆様にお勧めしています。