今朝は、大根、うすあげ、もずくの味噌汁です。
昨日の陽氣で、ソメイヨシノも開花しました!
お花見の季節です。
植物もコミュニケーションをとっていることが解りだしてきました。
コミュニケーションの仲立ちをしているのが、土壌細菌の枯草菌が有力視されてきました。
枯草菌は、空中にも多く存在しています。
微生物は、ヒトにはみえません。
ヒトの身体を構成している細胞数よりも、はるかに多い微生物と共生しています。
むやみやたらに殺菌や除菌することは、微生物のバランスを崩し、多様性を失ってきています。
ヒトは、子宮にいる胎児の時は無菌の環境にいますが、
産道を通ってくるときに、初めて微生物に出会います。
三つ子の魂と言われるのは、三歳(みっつ)までに出会った微生物が腸内細菌叢をつくります!
これを、一生もって生きます。
そして、この腸内細菌叢は、個人個人が指紋のように違うと言われています!
現代の殺菌除菌志向は、三つ子の魂をつくる腸内細菌の数と多様性をなくしてきています(*_*)
身土不二。
病原菌を悪者にして、排除することは、解りやすいかもかもしれませんが、自然環境は全てつながりあって共生しています。
腸内細菌も善玉悪玉という二元論では説明がつかなくて、重要なのは“多様性”だとわかってきました。
桜の下での宴は、植物、微生物、昆虫、ヒトなどが一緒になって、生命を謳歌する一時なのかもしれません。
食は命。
腸内細菌の多様性を育てるのは、食べること、口にするものに大きな影響をうけます。
是非、バイオリンクとバイオリンクエキスをご活用下さい(^_^)v
バイオリンクとバイオリンクエキスは、生命全てに備わっている“常に健康を保とうとする力”に働く食品です。
さぁ、今日も、バイリンクと味噌汁を食べてにこにこで過ごします\(^o^)/