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花粉症の季節

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実は私はひどい花粉症でした。

まず、就職をしたころは、西洋薬以外は効くものはない!って思っていましたから、食生活、生活習慣、勿論、健康食品も漢方も眼中になかったんです。今から思えば、すごく恥ずかしい。

そんな私なのに、抗ヒスタミン(西洋薬)が体に合わない!!!それでも、西洋薬以外は考えられなかった。

就職した調剤薬局で、漢方の名医の処方箋に出会うまでは、垂れる鼻水を防ぐために鼻にティッシュを詰めマスクをして仕事をこなしていました。どんなにつらかったか。鼻水がたれるだけならなんとかなりますが、つまるんですよね。頭は痛いし、体はだるいし・・・。

漢方もエキス剤で効く方もあれば、エキス剤では効かず煎じになる方もありました。私はエキス剤が効きましたが、初めは1種類で効いていたのが、2種類になったり、効かない時もあったり。でも、こんなもんだと思っていました。勿論、食生活、生活習慣が関与してるなんて、疑問すらもたなかった。恥ずかしい。

私は結婚をして子供を2人産んで、漢方も効きづらくなり、すぎの時期だけでなく、桜の時期をすぎるまで続くようになっていました。

花粉症歴15年が過ぎるころに、バイオリンクの「源液」に出会いました。わたしがトマト薬局を始める前にパートで働いていたお店で取り扱っていたんです。

お店のオーナーの薬剤師さんが「花粉症?治るよ!」って、軽く言われて!!!!

まだ、西洋薬がナンバー1って思っていたので、半信半疑で、人体実験だわってぐらいの気持ちで飲み始めました。

1月から1日3回1回10ml。30日飲み終わって、そろそろ花粉症のお客様が来られるようになっても、私は症状がでない!!!!!

なんと、治ったんです!それから、私の中で西洋薬はナンバー1じゃぁないじゃぁん!!!!ってなりました。

そこから、色々勉強して、現在の私にいたります。

源液を飲みだしてから、花粉症だけでなく、高校生のころからの頭痛もちだったのが、治った。あと、薄着になりましたね。結婚をする前に、卵巣嚢腫になりまして、片方の卵巣はとりました。

そう、体は合図を出しているのに、何も変えていなかった。それが、どんなにヤバイかわかっていなかった。ただ、当時西洋薬ナンバー1の私も頭痛薬が効かなくなってきていて、ちょっとヤバイって思っていました。上手く表現できないのですが、薬剤師としての知識として、耐性だなって理解するのだけれども、体にとってそれがどんなに重要なことなのかがわかっていなかったように思います。西洋薬しかないって思っているから、副作用は仕方がないって思っていました。

当時、長女は通年の鼻炎、息子はイネ科の時期が酷い鼻炎でした。子供はアイスクリーム、果物、果汁100%のジュースを止めるだけで、治りました。これも驚きの一つでした。

今は、本当に食べ物が悪いです。食べ物だけでなく、シャンプーとか、洗剤とか生活の中にあるものが悪い。また、間違った情報が飛び交っている。

そして、便利な物って、止められない。体に悪いとわかっていても止められない物がある。ストレスが多い。

それで、今も源液、粒は家族で飲んでいます。

西洋薬は飲まなくなりましたね。飲まなくても大丈夫な状態が続いているって言った方がいいかなぁ。