今朝は、鶏卵、あおさの味噌汁です。
大好きな落とし卵の味噌汁です、嬉しい♪
昨日のお客様。
ご高齢のお母様の漢方薬を買いにきて下さっています。
お母様は、あくち(口角がきれる)ができているとのこと。
あくちは、胃の働きが弱っていおこる症状のひとつ。
お話をうかがっていると、甘い物が大好きで、朝おきると、“おめざ”といって、
食事の前に甘い物を召し上がるそうです。
実は、この空腹時に甘い物を食べることが、胃の働きを悪くします(*_*)
それだけでなく、血糖値の乱高下を招き、だるさや気分の悪さなどを起こしてしまいます！
特に、朝食は、食事と食事の間隔がながいので、
甘い物は厳禁！
牛乳や果物や野菜ジュース、甘いパンなどは、お薦めしません。
味噌汁や梅干しは、塩分があるので、胃の働きは活発になります！
絶食明けは、具なしの味噌汁から始まるのはこのためです。
また、この時期は、寒暖差が大きく、ストレスの多い時期で、胃の働きは弱っています。
お母様には、食事後に甘い物を召し上がるようにお伝えしました。
５０年くらい前までは、砂糖を使ったお菓子などは、日常茶飯事に食べれるものではなかったので、こんな知識も必要はありませんでした。
ところが、現代は、甘いものが日常茶飯事に手に入り、間違った食べ方や食べ過ぎで、心身を蝕んでいます。
さらに、“我慢”というストレスが増えるという悪循環。
是非、バイオリンクを活用しながら、細胞が喜ぶ食事を知りましょう(^_^)v
病気は誰のせいでもなく、食事を整えることで、予防をすることができます。
いますぐ、取り掛かれることです！
さぁ、今日もバイオリンクと味噌汁でにこにこで過ごしましょう＼(^o^)／
