明日から二十四節氣の“雨水(うすい)”に入ります！

今朝は、大根、うすあげ、出汁をとった後の羅臼昆布、原木干し椎茸の粉の味噌汁です。
小雨ですが、寒さはゆるんでいます。
明日から、二十四節氣の“雨水(うすい)”に入ります。
氷、雪が溶け、水が温み、土が湿り気を帯びるころ。
草木があたらしい命の準備を始めるころ。
乾燥した冬の空気を、湿り気が潤してくれますね♪
夏の高温多湿のころは、この湿気に弱らせられますが、
冬の寒くて乾燥をしているころは、この湿気に助けられます♪
無常。
“今を感じ”“今を楽しみ”“今を憂い”“今を慈しめ”と自然は教えてくれているのかもしれません。
とにかく、今、乾燥をしている空気を潤してくれる小雨の有難さを味わいます♪
そろそろ、冬の野菜が終わりになります。
季節の流れ、自然の営み、無常を身体の中に取り入れることが、旬の野菜を食べることです。
流れを留めない、さらさらの血液や体液をつくる食事を摂ることが、氣(エネルギー)をつくることにつながります。
それは、思考も留めない、安らかな心を育みます♪
さぁ、今日もどんな素敵なことが起こるかしら♪
今日も、バイオリンクや味噌汁でにこにこで過ごします＼(^o^)／