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命を育む心と体をつくる。

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かけがえのない命を育み、育てるには、心も体も、それに相応する器(体)を備えることが必要です。

月経は命が芽生えるために、なくてはならない自然現象です。

膣の入り口が湿った状態が数日間続き、次のほぼ2週間に新しい命が宿るのをまちます。宿らなければ、それまで準備していたものを流し(月経)、また新しい命のための準備がはじまります。

農作物の実りが天候や栄養状態に左右されるように、月経も生活のリズムや食事内容と色濃く関わります。

ケーキやスナック菓子、菓子パンなどを食べていると、月経痛や月経量がひどかったりします。

月経は、体の内なるリズムを感じ取るたいせつなサインです。

周期が乱れたり、月経前症候群がつらいと言った人は、まずは食生活から見直しを。

そして、自分の体の声を聴きましょう。

あさって13日は“新月”、食事を見直す良い日です!