今朝も味噌汁を食べて行ってきます！

今朝は、うすあげ、みょうが、茄子の味噌汁です。
夏の終わりは、秋の始まり。
“夏バテ”は昔から耳にしていましたが、昨今は、“秋バテ”も耳にします。
夏バテは、高温多湿による、自律神経の失調から、体調を崩すこと。
秋バテは、気温が安定せず、また、朝夕の寒暖差も大きく、自律神経の失調から、
体調を崩すこと。
ばてる原因は、自律神経の失調により、体調が崩れることですね。
暑さや寒暖差など、ストレスは、脾・胃の働きを低下させ、氣(エネルギー)の産生が低下します。
そのために、新陳代謝が低下して、細胞本来の働きができなくなって、様々な不定愁訴が現れます。
まずは、食事を整え、呼吸を整えて、血液の質を良くして、血流を良くすることが大切です。
食事を伝統的な和食にすることは、腸内環境を整え、血液の質を整え、血流が良くなることで、
細胞にある小器官のミトコンドリアが活性化して、エネルギーの産生が増えます。
また、腹八分の少食は、消化に使うエネルギーの節約になり、一石二鳥になります！
自律神経の失調は、免疫力や内分泌の働きの失調を招きます。
お天気をコントロールすることはできませんが、食事を整えて、呼吸を整えて、
暑さや気温差など、ストレスに対するリジリエンス(復元力)を養うことは出来ます！
是非、バイオリンクをご活用下さい。
さぁ、今日もバイオリンクと味噌汁でにこにこで過ごします！