今朝は、かぼちゃ、オクラ、うすあげ、出汁をとったあとの羅臼昆布の味噌汁です。
今日から、二十四節氣の“処暑(しょしょ)”に入ります。
暑さが止むという意味が「処暑」です。
９月１日頃は、立春から数えて二百十日で、嵐や台風の襲来する要注意日です。
稲穂が実る時期で、夏の終わりを告げる節氣ですね。
昼は残暑が厳しいですが、早朝の爽やかさは、秋の氣配を感じます。
お盆に実家に帰省した折、田んぼに水をひいて、常に水がある状態にしていました。
稲穂が実るこの時期は、たっぷりの水が必要なんですね！
水が豊富な日本ならではの米ですね。
米に水分が多いのがわかります♪
あ～有難いなぁ～。
我が家は有難いことに、高齢の父が米を栽培していますので、その米を食べています。
実家の前に田んぼがありますので、実家に帰省するたびに、
“このお米が私のエネルギーになるんだ”と思います！
大好きな分子生物学者の福岡伸一先生の生命論からだと、このお米は将来の私でもあります！
ちょっと飛躍しているように思いますが、食べた物で肉体は作られ、肉体を動かすエネルギーも食べた物から作られますので、確かに将来の私です。
そう考えると、どこで、どんな風に作られたかわからないものが、肉体になったり、エネルギーになったりしているのが現代です。
(最近は、原産国の表示義務ができましたが。)
環境が私、私が環境。
異常気象は、“私”でもあります。
身土不二。
是非、バイオリンクと味噌汁とご飯を食事の中心に据える食事を考えてください。
さぁ、今日もバイオリンクと味噌汁でにこにこで過ごします＼(^o^)／
