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春は“張る”季節です。

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今朝は、原木生しいたけ、絹ごし豆腐、出汁をとったあとの羅臼昆布、三つ葉の味噌汁です。

春は“張る”季節でもあります。
食後にお腹が張ったり、肩や腰に張りを感じたり、頭痛がしたり。
筋肉や腱が張りやすい。
春は、冬に溜めた脂肪を血液に出して体外へ出そうとする季節です。
解毒の季節ですが、血液は汚れやすい時でもあります。
張りをほっておくと、肩こりや腰痛、寝違え、アキレス腱を傷めたり、イライラしたりして気分が不安定になったり。
血液が汚れて、流れが悪い状態が続いて起こる症状です。
食べ過ぎない、飲み過ぎない。
肉・乳製品・卵・砂糖・油(脂)を控える。
春は、目も疲れやすい季節です。
目が疲れる、充血するなどは、血液が汚れて、流れが悪くなっています。
血液を汚しにくい食事は、伝統的な和食です。
米を主食にした一汁一菜。
ご飯に味噌汁と野菜や海藻や豆を使った副菜の食事です。
是非、バイオリンクをご活用下さい。
バイオリンクと味噌汁とご飯を食事の中心に据える食事をお勧めします。