今朝は、筍、春キャベツ、出汁をとったあとの羅臼昆布の味噌汁です。
今日から二十四節氣の“清明(せいめい)”です。
清明は『清浄明潔』の略だそうです。
とっても清らかで、生命力が溢れる様子が感じとられます。
桜は咲き、草花咲きそろい、木々は芽吹き、春爛漫ですね!
こんな良い季節なんですが、新型コロナウイルスの怖さと、外出の自粛の窮屈さで、
身体が硬くなっています。
“なんとなく心が晴れない”“最近肩こりが酷い”“腰や背中、肩が張った感じがする”、“痰が出る、咳払いをよくする”などなど。
それは、知らず知らずう内に、恐怖で身体に力が入っている証拠です。
これは、自律神経が乱れやすい状態です。
特に、春は自律神経が乱れやすいところへ、新型コロナウイルスのパンデミックが重なっています。
血流は悪く、血液も粘ってさらに流れにくくします。
そのために、細胞に必要な酸素や栄養が運ばれにくくなる上に、不要になった老廃物なども回収しにくくなります。
これは、ミトコンドリアでのエネルギー産生が低下して、新陳代謝の低下に繋がりやすい!!
つまり、様々な不定愁訴を引き起こし、さらには、病気を招いてしまいます。
自律神経の乱れは、免疫力やホルモンバランスの乱れも招き、心=脳の病気も招いてしまいます。
まずは、ミトコンドリアを正常に働かせる食事を摂りましょう。
是非、バイオリンクと味噌汁とご飯を中心に据える食事を実践してください。
また、心はいつも自由です♪
思い方次第で、何時でも大空のように青く澄み渡らせることができます(^_^)v
さぁ、今日もにこにこで過ごします\(^o^)/