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今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、高野豆腐、モッロコいんげん、わかめの味噌汁です。

骨の形成に欠かせないビタミンDですが、
ビタミンとは、私たちの身体では作ることができない微量ではあるけれど必要な栄養素です。
でも、ビタミンDは、私達の体内のコレステロールから作ることができるので、ビタミンというより、
“ホルモン”とよばれても良いくらいです。
ただ、ホルモンは一般的に健康な人であれば、身体に必要な量は十分に作ることが出来るのですが、ビタミンDは、必要な量が十分につくることが出来ないために、すぐに足りなくなります。
だから、食べ物から摂取しなければならないので、ビタミンといわれています。
ビタミンDが多い食品は、さかなやきのこ類です。
日本人がよく食べていた、鮭やかわはぎ、しらす干し、にしん、うなぎや、しいたけ、まいたけ、きくらげなどです。
干しシイタケにはビタミンDの含有量が多いのですが、昔ながらの天日で干したシイタケではないのも売っているので注意してください。
天日で干した乾物は、ビタミンDに限らず、カルシウムなどのミネラル類が豊富で骨にも良い栄養素がバランス摂れるようになっています。
また、ビタミンDは皮膚に紫外線を浴びることで、コレステロールからビタミンDの原料になる
コレカルシフェロールを作ります。
週に2回、5~30程度の日光浴が必要です。
コレカルシフェロールは、肝臓、さらに腎臓において活性のあるビタミンDに加工されて、
腸に働いてカルシムやリンの吸収を促進します!
だから、肝臓、腎臓が弱っている人では、ビタミンDの作用が低下してカルシウム不足となります!
最近、ビタミンDの不足は、骨だけでなく、様々な病気との関係していることがわかってきました。高血圧、糖尿病、がん、歯周病、冬季うつ、末梢動脈疾患、1型糖尿病、免疫疾患などなど、明らかになってきています。
ビタミンDは、腸からカルシウムをどんどん吸収して、そのカルシウムを身体に侵入する外敵を撃退する武器にしているようです!!
とても大事なビタミンDですが、過剰症があります。
サプリメントでビタミンDを摂るのは、過剰症に注意が必要です。
外で運動することは、筋肉を動かすことで、血流の改善、ロコモティブシンドロームの予防だけでなく、ビタミンDを作り、様々な病気の予防に繋がっているんですね。
昔の日本の食事は、ご飯と味噌汁を中心に、副菜には小魚、乾物、青菜の煮ものを食べていたので、ビタミンDもしっかり摂れていたんですね。
バイオリンクの粒には、ビタミンDの前駆体が含まれています。
身体のビタミンDが不足してくると、肝臓や腎臓で活性型ビタミンDに合成されますが、足りていれば、そのままなので、過剰症は起こりません。
さずが、バイオリンク!
今日も、味噌汁とご飯とバイオリンクで、ニコニコで過ごします\(^o^)/