今朝も味噌汁を食べて行ってきます！

今朝は、キャベツ、人参、銀杏草の味噌汁です。

梅雨は春から夏に移る際に、乾燥した大陸性気団(南からの温暖な揚子江気団と北からの寒涼性のシベリア気団)と、湿潤した海洋性気団(南からの温暖な小笠原気団、北からの寒涼性のシベリア気団)という４つの気団が、日本列島でせめぎ合い停滞し、梅雨前線を形成します。
梅雨の特徴は、気団間の境界での前線による降雨と高い湿度と、
もう一つ、 南からの温暖な気団と北からの寒涼な気団の勢力争いで生じる、気温差が激しいことです。
私たちの身体は、天候に影響をうけています。
特に、私たちの身体のスーパーコンピューターである自律神経は影響をうけやすい。
だから、梅雨の時期は、身体が重い、だるい、疲れがとれない、気分がのらないなどの症状が出やすくなります。
特に梅雨は、胃腸症状、関節痛、湿疹、感染症がおこりやすい時期です。
また、気分がのらないなど心にも影響がでやすいです。
ご相談ください。
この時期をしっかり養生することは、厳しい夏を元気に過ごすことにつながります。
味噌汁とご飯とバイオリンクを食事の中心に据える食事は、梅雨も元気で過ごす食事です。
さぁ、今日もニコニコで過ごします＼(^o^)／