私の実家は、祖父母も父もお酒が飲めません。
そのせいだったのかはわかりませんが、緑茶をとにかく飲む家でした。
抹茶、玉露、煎茶。
だから、甘いものも溢れていました。
父はその上にコーヒー好き!
お酒を飲まないし、甘いものが好きだから、戴き物も、お茶、コーヒー、洋菓子、和菓子ばかり!!
私も、お酒はあまり飲めないので、甘党!
だから、私の子供達も甘いものが大好きです。
緑茶やコーヒーや砂糖が体を冷すものだとか、白砂糖は麻薬並の習慣性があるのを知ったのは、ここ十年あまりのことです。
だから、私も子供達もすっかり依存症です。
私は、お茶を三年番茶にかえたり、調理に砂糖は使わなくなったし、コーヒーも1日2杯までにしたし、色々と食生活を変えてきました。
でも、止められないのが、甘いもの(。>д<)
しっかり、依存症なんですねぇ。
それなら、少しでも体に良いスィーツを手作りをしよう!と、レシピ本や材料を揃えて作っています。
とはいえ、今でも買って食べる方が、圧倒的に多い(>_<)
ただ、砂糖の害を知って、食べ方を考えるようになりました。
子供達も、考えて選んだり、食べたりしています。
“美”に敏感な娘は、今では、私より、よく砂糖や乳製品、卵を使わないおやつを作っています!(写真のパイとバナナマフィンは娘がつくりました)
“味”に敏感な息子は、初めは抵抗があったようですが、最近は、「不味いっていう味ではないよ」と言うまでに(笑)
まずは、害を知って、上手く付き合う。
私も子供達も、酷い鼻炎でした。
私は、冬はあかぎれが切れていたし、踵がガサガサで、手足の末端の冷え性でした。
でも、今は治りました(^_^)v
口から入るもので、心身は作られているんだなぁと実感しています。
Toshiko